南アフリカ製 BMW

南アフリカ製のBMWについては、読者の中でも考え方は賛否両論である。
自動車生産のグローバル化が進むにつれ、全てのパーツが純粋なドイツ製はもはや存在しない。
ユーザーが求めるのは、製造国ではなく、品質の良さに重点を置きたい。
興味深い調査結果がある。
2006年 南アフリカ自動車初期品質調査
製造不具合が少ないメーカーとしてトヨタ、BMWの順となっている。
ドイツ本国、日本と比較してどうかは不明だが、
南アフリカ製の品質が悪いという意見は、イメージから来るものであって、
実態は問題ないと言えるだろう。
中国でもBMWの製造が行われ始めている。この点では南アフリカの方が先輩?である。
日本への導入はまだ無いが、品質については熟練度からして微妙なところ。
上記の記事で気になるところは、
製造不具合は、○ (故障など)
設計不具合は、× (使い勝手が悪い)
という点だろう。
設計については、車そのものの出来であって、南アフリカ製の要因ではない。
エクステリアのデザイナーに日本人を起用したのだから、
使い勝手の分野にも日本人を起用し、テコ入れを図って欲しいと思う。

BMWジャパン、神戸・ポーアイに研修拠点

BMWグループ神戸に総合研修施設を設置
BMWグループ・アカデミー神戸・・・とネーミングがカッコ良い。
KANSAI系のBMWディーラーの一層のサービス向上が図られること期待したい。
こういった施設も儲かってるおかげか。
営業マンのサービスに関しては、他の欧州車や国産メーカーよりもBMWは平均点以上だと思われる。
どちらかと言うと問題は、維持費の負担増や、ナビ、右ハンドルなど車そのものの不満が多い。日本におけるレクサスは、まだまだ敵ではないが、ブランド力が向上してきたとき、車そのものの小さな不満が致命傷となるかもしれない。中国市場におけるBMWの販売台数は、かなりの勢いで伸びて行くと思わる。日本は、団塊世代の大量退職に伴い、高級車市場も一時的に伸びるが、少子高齢化にともない、自動車市場自体は、縮小していく。ワールドワイドな市場に対して、日本市場のニーズは、今後も軽視され続ける。
・・・といった、マイナス要素に対して、サービス向上による顧客満足度アップは、一番重要なのかもしれない。

国産ニューモデル

自動車カテゴリということでBMWとは関係ない自動車ネタです。
300馬力のエリシオン
確かにエンジンパワーが凄いことは認める。
だが、スタイリングにアルファードをかなり色濃く臭わせる。
元々ワイドローのコンセプトのホンダ車であるがゆえに、デザイン面での消化不良は隠せない。
インテリアもケバケバのウッドの面積は、アルファードを凌駕している。
乗用車風のセンターコンソールは、狭さを演出してしまう。
まあプレステージという設定のみで、従来のグレードはそのままの顔なので、旧オデッセイの3リッター版のような扱いかもしれない。
ホンダもアルファードの影響か、大メーカーゆえ・・・なのか、スタイリング、インテリアはもう少し考えてほしかった気がする。
最上級ハッチバック「ブレイド」
50歳代以上の団塊の世代をターゲット・・・となっているが、派手なクリアーテールランプ。
超斬新はセンターコンソールなど、オヤジを意識したデザインとは到底思えない。
実車を見ていないのでなんとも言えないが、
高級ハッチバックと言う割りに、トヨタ車ならではの
クラウンな香り=ゴージャスなケバさ
が全くなく、bBのようなヤングな香り満載なのだ。
ある意味、プレスリリースの段階で、コンセプトを無理やり「団塊の世代」としたような感じがしてしまう。
トヨタの販売力を持ってすれば、そこそこ売れるだろうが、売れ行きは持続しないかも。