新デミオとフェスティバ2代目のオーバーラップ

デミオ見てきました。
ヴィッツや他の欧州車にも似ているようですが、実車は新しいだけに、かなり洗練されて、まとまりも良いです。
現行のヴィッツ2代目はボディの大型化と相まって、室内空間は広がり、デザインもキープコンセプトのままです。
まもなく登場する新フィットもキープコンセプトと噂されています。
一方、デミオはデビュー当時、スクエアなボディと1500ミリ超という車高で、広さをアピールし、当時の弱ったマツダの回復に貢献し、キープコンセプトのまま2代目となります。
そして、コンセプトをガラリと変え、居住性よりもデザイン優先とした3代目がデビュー。
さて、過去にフェスティバという車がありました。
キャンバストップの新しさと共に、1代目はコンパクトボディにスクエアな室内で人気を博しますが、2代目はクーぺのようなスタイル優先で一気に不人気モデルとなりました。
デミオのユーザーは、旧デミオのコンセプトを重視する方も多いように思います。
トヨタなども完全に旧デミオ潰しの車を出しておらず、ある意味、マーケティング的には、マツダにとって穴場的な車だったわけです。
また、ライバル車の日産ノートに比べて、安さを武器に出来ました。
ここで、マーチやヴィッツなど車両価格の安い激戦区にあえて参入するマツダの戦略が不明です。
デザイン優先の場合、その鮮度を保てる期間が短いからです。
新デミオは、100キロの軽量化を達成しています。しかしマーチなどライバル車も、新デミオ同様に税制上も有利な1000キロ以内の車重となっており、アドバンテージは全くありません。
そこで、新デミオは、ベリーサなどのように、新しいネーミングで登場させれば違和感は無かったのですが、今回、2代目フェスティバが真っ先に浮かんだのは、このネーミングのせいかもしれません。
マツダにとって、1・2年後、上記の文章が、全く的外れであれば良いのですが・・・

国産ニューモデル

自動車カテゴリということでBMWとは関係ない自動車ネタです。
300馬力のエリシオン
確かにエンジンパワーが凄いことは認める。
だが、スタイリングにアルファードをかなり色濃く臭わせる。
元々ワイドローのコンセプトのホンダ車であるがゆえに、デザイン面での消化不良は隠せない。
インテリアもケバケバのウッドの面積は、アルファードを凌駕している。
乗用車風のセンターコンソールは、狭さを演出してしまう。
まあプレステージという設定のみで、従来のグレードはそのままの顔なので、旧オデッセイの3リッター版のような扱いかもしれない。
ホンダもアルファードの影響か、大メーカーゆえ・・・なのか、スタイリング、インテリアはもう少し考えてほしかった気がする。
最上級ハッチバック「ブレイド」
50歳代以上の団塊の世代をターゲット・・・となっているが、派手なクリアーテールランプ。
超斬新はセンターコンソールなど、オヤジを意識したデザインとは到底思えない。
実車を見ていないのでなんとも言えないが、
高級ハッチバックと言う割りに、トヨタ車ならではの
クラウンな香り=ゴージャスなケバさ
が全くなく、bBのようなヤングな香り満載なのだ。
ある意味、プレスリリースの段階で、コンセプトを無理やり「団塊の世代」としたような感じがしてしまう。
トヨタの販売力を持ってすれば、そこそこ売れるだろうが、売れ行きは持続しないかも。