1シリーズMクーペとGT-R対決

日産のGT-Rと世界の競合スーパーカーとの0-400m対決を行う映像である。
再生回数も物凄い勢いである。

それだけゲームグランツーリスモの世界だけでなく、
世界的にGT-Rの知名度と性能が周知されている証拠だろう。
アメリカのモータートレンドのビデオは、
2012年モデル(日本では2011年モデル)のGT-R対決として、世界の10台のスポーツカーと0-400m加速対決である。
ライバルは、
レクサスLFA
フェラーリ458イタリア
ポルシェ911GT3RS
ポルシェケイマンR
メルセデスベンツSLSAMG
アウディR8GT
ロータスエヴォーラS
シボレーコルベットZ06
フォードマスタングBOSS302
BMW1シリーズMクーペ
との対決となる。
スーパースポーツカーの中で普通っぽいビーエムダブリューの1シリーズMクーペが選択されているところがポイントだろう。
すべてが11、12秒台に収まっているところが凄い。
2012年モデルのパワーアップしたGT-Rがどのぐらいのタイムを出すのか興味のあるところ。

1シリーズMクーペ 発売時期と価格

2011年1月のアメリカ・デトロイトショーで公開予定となる1シリーズMクーペ(E82)

エンジンのスペックは、340psと先行デビューしているZ4 sドライブ35isと同じパワーとなる。
同じスペックになるとは予想しなかったが、当初予想よりも平凡?なパワーアップに収まった。
車重は1500kgと60キロの軽量化が施されている。
ゼロヨンタイムでは、E90 M3を超える可能性が高い。
パワーウェイトレシオでは、先代E46 M3を上回る。
オーバーフェンダーによるトレッドの拡大や足回りのM3からの流用などコーナリング性能の大幅アップ。
ニュルのラップはE46-M3より、10秒早いそうである。
ネーミング的にM1を名乗る事が出来ないのは惜しい。
価格は、750~800万あたり、日本での販売は、2011年夏頃を予想する。

1シリーズのMクーペを先行公開


1シリーズのMクーペが公開された。
ネーミングは、M3、M5の流れに沿って、M1となるかと思えば、BMW 1シリーズMクーペという名称になる。
ビデオの中では、BMW M社ケイ・セグラーCEOが登場。
コンパクトなクーペの高性能をアピールする。
専用エアロ、足回りとなり、135iを上回る性能を発揮する。
エンジンは、V8エンジンを搭載せず、135iの直6ツインスクロールターボをチューンしたエンジンになる
予定。詳細は明らかにされていない。
パワーは、350~380ps、車重は、135iよりも軽量化、価格は800万円台、発売時期は2011年を予想する。
パワーウェイトレシオ的には、M3を凌駕する可能性は高い期待のMクーペになる。

135iとE92 M3のゼロヨン対決


135iとE92 M3のゼロヨン対決
420馬力のパワーで、プラス100キロの重たい車重をねじ伏せてブッチぎりでM3の勝利と予想されましたが、135iの勝利でした。
価格的には、M3は2倍の値段ですから、135iのパフォーマンスは恐るべしというか、1500キロを超えた135iは、あまり軽くなく、重たいイメージだったのですが、トルクが同等レベルだとゼロヨン的にも同様の結果になるということですね。
これが、0-1000mになるとパワー的にM3が勝利することになるのでしょう。
旧M3ユーザーやクーペユーザーが新型のM3を検討されている方も多いと思いますが、意外と135iは大穴かもしれませんね。
また、某雑誌で土屋氏が、M3と335iセダンのインプレにてM3のV8化を肯定するコメントが書かれてました。
135iとのゼロヨン対決という限定的な結果を見る限り、微妙ですね。
確かにパワーフィールはV8化されても素晴らしいのは認めますが・・・。
ボディの大型化に伴う重量増加を、V8化によるパワーアップと
足回りの容量アップでねじ伏せる手法がサーキットのラップタイムを上げることに繋がるとは思いますが、デメリットもあるということですね。

BMW 135iの価格設定の妥当性

135iのアメリカでの価格を調べてみると36000ドル弱のプライスタグである。
装備の違いはあるが、1ドル105円換算では、378万円となる。
文中に書かれている約60万の豪華?オプションを追加しても440万にしかならない。
戦略的に安い価格設定が行われているアメリカの価格設定を考慮しても、
日本との価格差はなんだろうか。
ちなみにユーロとドルの関係で言えば、ユーロ高の状況は円と同一である。
言い換えれば、アメリカでは為替差損を大幅に無視した価格設定が行われており、日本が安いとする説明に説得力は無い。
また、日本向け仕様は、オプション装備では無く、標準装備となるため、
オプション品として価格を上乗せした計算式は大きな誤りである。
(工場で一括生産されるため、大きくコストが下がる)
日本向けのBMWとしては、確かにお買い得に感じるプライス設定であることは否定しないが、
評論したコメントには、かなり疑問が残る内容である。
135iを選ぶユーザは、価格よりもコンパクトなボディサイズをメインで選ぶのであって、
文中に挙げられたライバルもイマイチ、ピント外れだろうか。
一番笑える点は、下記のコメントである。
>アメリカや南アフリカなどでなく、ユーロ高が進行しているドイツ工場
>で生産されたモデルを輸入していることを考慮すると、
>価格的にはかなりリーズナブル
ドイツが高いのは認めるが、アメリカや南アフリカからの輸入は、価格を安くしないとおかしい・・・的な内容が堂々と書かれていることである。
ここだけは、疑問でなく、正直に書いてしまって良いのだろうか・・・と賞賛しておこう。

1シリーズのマーケティング戦略

http://response.jp/issue/2008/0511/article109116_1.html
1シリーズのマーケティング戦略について書かれている。
>「まず第一は、20代から30代の独身、ないしは結婚はしているが子供はいない、いわゆるDINKSといった、経済的にゆとりのある男性です」
>「もちろん若年層だけでなく、子供の教育を終えて大きなクルマが必要なくなった50代から60代のユーザーもターゲットにしています。」
20,30,50,60って結局、ほとんど全てがターゲットじゃないか。・・・
また、経済的に自立して余裕のある方もいれば、親のスネかじりの若者が高級車を乗り回しているケースも多いだろう。また、鬼のようなローンレンジャーで購入する若者もいるハズ。
っていう事で、マーケティング戦略と言いつつ・・・良くわからない。
135iの場合、込みで600万になるので、この値段を買うユーザーは、335iもターゲットに入ってくるだろう。
また、経済的なゆとりがある層は、車格にもゆとりを求めるとすれば、やはり335iだろうか。
1シリーズというエントリーモデルでもハイパワーなクーペがお求め安い?価格で登場したから、リッチな若者でも買えるだろう・・・的な安易なマーケティングだろうか。
現状、318i/320iクーペの購入層のターゲット、マーケティング戦略も聞いてみたいもんである。

一番安価なクーペ って違うでしょ。

日本経済新聞社系列のサイトで気になった記事
>価格はMT車が538万円、AT車が549万円。
>BMWブランドでは一番安価なクーペとなり、
>スポーティさを求める若年層など新規顧客の開拓を狙う。
一番安価なクーペは320iクーペである。
1シリーズでクーペが発売されたから、現状を調べもせず記事を書いたのだとしたら
非常にレベルの低い記事である。
個人サイトならまだしも、マスメディアのサイトで、こういったレベルの記事が最近目につく。
135iクーペは500万円台なので、若年層の一般的な年収レベルには厳しいだろう。
現時点のエントリークーペは400万台の320iクーペなのである。それでも20代の若年層にとっては、
頑張って買うレベルかと思うが。
今回の記事は、プレスリリースをそのまま引用・・・というよりも
記者の直感的な思い込みだけで記事を機械的に書いているような気がする。