6シリーズ概要



8シリーズ概要

6シリーズ概要

1968年から生産されたCSクーペ(E9型)のDNAを引き継ぎ、車格的に上級なスペシャリティクーペとしてのポジションを与えたのが、6シリーズです。
中でもE28型は「世界一美しいクーペ」とも言われ、世界的にもクーペデザインの評価を不動のものとした代表的なモデルでもあります。
2代目以降から、カブリオレモデルも加わり、高級感、優雅さ、スポーティさを両立しています。
BMWにおける2ドアクーペモデルのトップモデル・イメージリーダー的な存在となっています。 その後、グランクーペの4ドアサッシュレスモデルも追加されました。 さらに2017年、グランツーリスモのGTも5シリーズから、6シリーズへ変更されました。 大型のドアサッシュレスモデルが6シリーズGTとして集約化された事になります。

6シリーズ車種別形式別

E28 初代(1976年-1989年)
633CSiA/635CSiA/M635CSi/M6
世界一美しいクーペと呼ばれた初代のスペシャリティクーペモデル。他のクーペモデルにもデザイン面での影響与えたモデル。
E63 E64情報 2代目(2003年-2010年)
E63 6シリーズ
E63クーペ・E64カブリオレ 630i/645Ci/650i/M6
クリスバングルデザインの先鋭的で優雅なラージクーペ。
F12 F13 F06情報 3代目(2011年-20xx年)
F12カブリオレ 6シリーズ
F12クーペ・F13カブリオレ
4ドアクーペモデルのグランクーペが加わり、スペシャリティークーペの選択肢が広がったモデル。

6シリーズ中古車ガイド

6シリーズの中古車ガイド

E63・E64 6シリーズ


2003からのモデルとなるE63型。カブリオレはE64型となる。

中古車の価格帯としては、430-880万となる。ビッグサイズクーペとして、セダンには無い優雅さを味わえるモデルである。低年式は、比較的値落ちも進んでいるので、低走行のタマがあれば買いである。タマ数としては、比較的少なく、好みのカラーやグレードを探すのに苦労するかもしれない。カブリオレは電動ソフトトップとなる。耐久性に優れているが、幌とスムーズな動作確認は、必須である。ドアが大きいため、ドアの開閉やウインドーの密閉性も確認したい。比較的おとなしく乗られた車が多く、多走行車を除けば、不具合の要因は少ない。 電装系の装備が多く、故障が発生した場合は、かなり高くつくことを予め考慮しておきたい。 予算が許す限り、高年式の認定中古車を選ぶことが、今後の安心保険となる。(2009)

売れ筋の630iクーペは、直列6気筒NA3リッターエンジンを搭載し、動力性能的にも十分です。 価格も200万円台以下であり、価格的にも購入しやすい価格帯となってきました。 645、650iなどのV8モデルは6シリーズらしい優雅なフィールが楽しめます。 M6も値下がり率が大きいですが、V10のエンジンフィールは最高です。維持費は高くなりますが希望の車があれば文句なく買いでしょう。 タマ数は少ないので、希望の色やグレードが見つかったらキープしておくことがポイントです。 派手なエアロや20インチ超の大径ホイール装着車は避けたいところです。 クーペモデルでも手荒く扱われた車は少ないですが、予算が許す限り、高年式の認定中古車を選びましょう。(2016)

F12・F13 6シリーズ


2011からのモデル。カブリオレ(F12) クーペ(F13) グランクーペ(F06)型となる。

中古車の価格帯としては、300万円台からとなります。現行モデルですがモデル後期もデビューしており、順調に寝落ちが進んでいます。 先代モデルと比べても比較的タマ数が多く、程度の良いモデルも多いようです。 装備の故障も少ないようで、どのモデルも文句なく買いでしょう。 人気が高いのはV8の650iよりも直6の640iになります。短期間の保有ならリセールを考えて640iにしておきましょう。 予算が許す限り、高年式の認定中古車を選ぶことが、今後の安心保険となります。

グランクーペは4ドアモデルです。スタイリッシュな外観ですが、十分な広さが確保されており通常のファミリーユースにも使えます。 こちらも640iを選んでおくこととLEDライトの装着モデルがポイントになります。 程度的に問題となるタマも少ないですが、出来れば認定中古車を選んでおきましょう。 (2016)

8シリーズ中古車ガイド

8シリーズ中古車

E31 8シリーズ


1990-1999までの絶版モデル。V8,V12の大型エンジンを搭載するビッグサイズのラグシャリークーペとなります。

中古車としてお目にかかれるケースは限りなく少ないです。
ラージサイズクーペと用途が限られるために流通する残存車両はかなり少なくなっています。
現状渡し車両は、初期コストが相当かかるためパスが無難です。
もし、購入するのであればV12エンジンの850i/4ATではなく、V8エンジンの840i/5ATをおすすめします。
3/5シリーズと異なり、7/8シリーズの維持費は桁違いに多くなることを覚悟しましょう。
購入車両のメンテナンス度合いに関わらず、年間50万円以上の維持費を継続しないと突発的な故障に見舞われるリスクを考慮する必要があります。
その維持費を払える前提やメンテナンス費用できるだけ抑えられる専門工場を見つけた上での購入をお勧めします。 (2018/LAST)