XシリーズのエントリーモデルとなるX1に加えて、ボディがクーペ形状となるのが「X2」です。
Xの後の偶数モデルがクーペスタイルのモデルになります。
後部の居住性を多少犠牲にしつつ、運転席と助手席についてはクーペとしての実用性を確保したモデルです。
基本インテリアや走行性能、動力性能はX1モデルをベースとするものの、X2シリーズとしてはX1よりも格上の設定としています。

X2 F39シリーズ概要

初代X2として登場したSUVクーペ「X2」です。
BMWではSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)と呼ぶシティオフロードタイプのシリーズで、さらにスタイリングを重視したクーペモデルです。
エクステリアではセダンモデルと異なり、キドニーグリルの下部幅を重点に広げたり、BMWエンブレムをCピラーに設置しているのも新しいデザイントレンドです。
ボディサイズは4375mm(全長)×1825mm(全幅)×1535mm(全高)とし、車高をX1よりも86mm低く設定しクーペスタイルを強調しています。
X1よりもボディサイズはコンパクトになり、基本的な用途を2名乗車に絞り、後席は緊急用とすることで機能性とスタイルを両立しています。

歴史

年月日内容
2019/1/28

M35i、xDrive18dモデルが追加

  • Mパフォーマンスモデルの「X2 M35i」追加
  • 最高出力302ps、最大トルク450Nm
  • 2.0リットル直列4気筒Mツインパワーターボエンジン
  • クリーンディーゼルエンジン車の「X2 xDrive18d」追加
  • 最高出力150ps、最大トルク350Nm
  • 2.0リットル直列4気筒ツインパワーターボディーゼルエンジン
2018/4/16

X2シリーズが初デビュー

2018年4月16日に日本で発売開始
2008年発表のX6をスタートとし、2014年のX4とSUVクーペモデルのシリーズを拡大。 そして、2018年に末っ子のX2が登場。X1のセダンをベースとしたクーペモデルとなります。
タレントの香取慎吾を起用したCMも話題に。

X2 F39スペック

スペック項目内容
全長4,375 mm
全幅1,825 mm
全高1,535 mm
燃料タンク容量61 L
荷室容量470 L, 1,355 L (後席折畳時)
sDrive18i439万円〜
xDrive20i474万円〜

グレードX2 sDrive18i
エンジン直列3気筒
排気量1.5L
最高出力103[140]/4,600
最大トルク220/1,480〜4,200
トランスミッション7DCT
駆動方式FF
使用燃料ハイオク

グレードX2 xDrive20i
エンジン直列4気筒
排気量2.0L
最高出力141[192]/5,000
最大トルク280/1,350~4,600
トランスミッション8AT
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク