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BMWとは 創設 1916年に航空機エンジン製造メーカーとしてドイツのミュンヘンで製造開始し、 翌年、現在のBMWに社名を変更。 1928年に自動車製造工場を買収。小型車生産の認可得て、自動車生産を開始。 BMW 呼び方 BMWとは「Bayerische Motoren Werke」の略称である。 会社名としては「バイエリッヒ・モトーレン・ヴェルケ アーゲー(AG)」バイエルン地方の原動機製造株式会社となる。 日本では、ビーエム、ビーエムダブリュー、ベンベ、ベーエムベーなど呼び方は、 様々ですが、若い世代ではビーエム、及びビーエムダブリューの英語読み が主流である。ちなみにドイツ語ではベーエムヴェーと発音し、 古い世代が呼ぶ「ベンベ」は、正式な呼び方に近い。 駆け抜ける歓び リヤウインドウに張られているステッカーに「Freude am Fahren」又は日本語で「駆け抜ける歓び」と書かれている。 当HPでは、駆け抜ける歓び(KY)と略称を付けてみる(笑)
BMW メーカー・本国・本社 ヨーロッパ(EU)のドイツ・バイエルン州の首都ミュンヘンに位置する。 ドイツといえば、VW(アウディ)、ダイムラークライスラー(メルセデス)、 GM(オペル)など世界有数の自動車メーカーがある。 ポルシェもドイツ製であり、高性能車と高級ブランドを地位を確保している。 4輪と2輪を生産する点と、モータースポーツのイメージを重視する戦略は、 日本のホンダと共通項が多い。 BMW キャラクター「ブランド戦略」 EU圏内では、さほど高級車ではなく、やや高め車という位置付けに留まる。 しかし、車両価格は、他の同排気量モデルより、やや高いことに変わりなく、 EU圏内全体で見れば、高所得層向けの車である。 また、日本では、西欧ブランド好きの日本人の嗜好に見事にマッチし 高級車の代名詞であるベンツ(メルセデスベンツ)と肩を並べる存在になっている。 最近では300万円を切るモデルも発売され エントリーモデルとして売り上げアップに貢献すると共に、 BMW製品内で上級モデルへの乗り換えを図る戦略でもある。 ステイタス性とスポーティなイメージはブランドのイメージアップに寄与し、最近の調査では1位になるなど輸入車の中でも人気上昇中である。 BMW キャラクター「スタイリング」 ブタの鼻をイメージするフロントグリルが特徴であり、 車に詳しくないギャルやオッサンでも容易に判断する事が可能である。。 別名「キドニーグリル」と呼ばれている。 プロジェクター4灯のヘッドランプは、今では珍しくないが、 四角や台形ヘッドランプは流行った時も頑固に、そのフロントマスクを貫き、 キドニーグリルの上にあるBMWエンブレムと共に 頑固にスタイリングを守っている。 4灯ヘッドランプについては、リトラクタブルライト採用車など 若干イメージの異なる車も存在するが、 「グリル」「エンブレム」「4灯ライト」はキープコンセプトを貫いている。 BMW キャラクター「メカニズム・走行性能」 <4輪> 直列6気筒、FR(フロントエンジン・リアドライブ)など他社が 合理性・生産性を追求し、他の形式(V6 & FF方式)に移行するなかで、 BMW車は、頑固なまでに貫き通している。 「駆け抜ける喜び」という広告のキャッチフレーズが示すように、 ダイレクト感のあるハンドリングや、高速域での安定性の高さなど、 スポーティな味付けのハンドリングはBMW車の特徴でもある。 直列6気筒エンジンは、シルキーシックスと呼ばれ絹のように滑らかな回転フィール であった事から、そう呼ばれるようになった。 現代の基準ではとても滑らかとは言えないが、当時(1970年代)としては 精密機械そのものであった。 以後、3シリーズ(E30/1983〜)に全体をコンパクトにまとめた直6エンジンが搭載され スモールシックスと呼ばれるエンジンが登場したが、現在はスモールシックス系を指して シルキーシックスと呼ぶ。 2006年:直噴エンジンのラインナップ強化を進めている。水素エンジン搭載の7シリーズをリース販売 <2輪> 2輪については、頑固なまでに水平対向2気筒エンジンを生産している。 日本車同様に、横置き並列4気筒モデルに代わりつつあるが、縦置き並列4気筒エンジンもBMW固有である。 チェーンを使わずに、シャフトドライブを採用によるメンテナンスフリー化や ブレーキング時のノーズダイブを軽減やレバー形式でキャスター角変化を抑えるフロントのサスペンションなど、 BMW固有の装備が多いのも特徴である。 アルピナ(alpina) BMWをベースとしたコンプリートカーを製造する自動車メーカーである。BMWとは別会社として独立している。 チューニング関連のアフターパーツの製造・販売も行っている。 アルピナは、スポーティとラグジュアリーの2面性を兼ね備えている。 ターボやスーパーチャージャーなどの加給器、大排気量化も得意とするところである。 M社のM3/M5などのハード路線とは違い、エレガント、エクスクルーシブ路線であるが、性能はスポーティである。 ボディに独特のアルピナラインとアルピナエンブレムが存在感を主張する。細かいフィン状のスポークホイールも特徴的ある。 BMW M社 BMWのMモデルのコンプリートカーを製造会社であるが、現在は、BMWの関連子会社としてモータースポーツ部門と限定モデルの生産を行っている。 BMW M GmbHが正式名称である。ドイツ・ミュンヘンに本社、および工場がある。 通常ラインナップのMモデルの生産はBMW本体の工場で生産している。 モータースポーツ全般のサポートを行っており、ドライバートレーニングにも力を入れている。ニュルブルクリンクにもテストセンターを持つ。 アルピナに比べ、ハードなチューニングが施され、高回転型のエンジンが特徴的である。 2002 1968年デビューの2002は、10年間で86万1940台を生産。 コンパクトなスポーティセダンの見本となった。
2002ターボ 初代3シリーズ(E21/1975〜)の前モデルである2002型(1973〜)は、現在でも熱烈なファンが多いが、 市販の自動車では世界初のターボチャージャーを装備した2002ターボがデビューした。 当時としては脅威の170馬力。軽量ボディとドッカンターボは暴力的な加速を披露した。 航空エンジンのノウハウを自動車へフィードバックした技術力の高さを物語る。 以後、市販車、レースカーを問わずターボエンジンの活躍は言うまでもない。 余談だが、日本車のターボは日産430型(セドリック・グロリア絶版車)から。 3.0CSL (1971..1978) 2000CSクーペは、進化の過程で、2.8→3.0ツインキャブレター(3.0cs)インジェクション(3.0csi)となり、 さらに、3.0csiを200キロ軽量化した3.0CSLがデビュー その後、3.2→3.5リッターへ排気量を拡大し、3.5CSL(1973)へと発展する。 タミヤのプラモデルやラジコンカーでおなじみのカラーが印象的なモデルである。
M635CSi (1985..1989) 6シリーズ(E24/1976〜)は、今見ても非常に美しいクーペであり、 以降のクーペスタイリングに影響を与えた。 1985年登場のM1エンジン24バルブの直列6気筒をベースに286psエンジンを搭載したモデルがM635CSiとなる。 今ではおなじみとなったMスポーツの元祖的な市販モデルである。
M1 (1978..1981) グループ4/5レース(シルエットフォーミュラ:市販車似のボディを乗せたレースカー) を開発するべく生まれた。 24バルブの直列6気筒3.5リッターエンジンをミッドシップに搭載。 277ps、0-100km5.6秒、最高速261kmと、当時のスーパーカーのカタログスペックには及ばないが実測ベースでは肉薄していた。 ジウジアーロのデザインは今でも美しい。 あのランボルギーニとの合作にて生産を開始したが、バウアー社に生産を移管していく。 派手はスーパーカーの影に隠れて目立たない存在だが、実力はピカイチのスーパーカーである。
Z1 (1988..1991) Zシリーズの元祖にあたるモデル。Zukunftの頭文字をとった「Z」である。 E30-325iのエンジンを搭載しているが、オープンボディのボディ強化による重量増により、 パワーウェイトレシオでは325iより悪化した。 0-100km7.9秒、最高速225kmと現在の感覚からすればマッタリ感はあるが、 エレベータ式のドアや独創的なスタイリングなどマニアにとっては憧れのオープンカーである。 BMWテクニック社としては初のタイアップモデルでもある。
シルキーシックス 直列6気筒エンジンは、クランク軸位相の60度となり、1気筒が120度毎に爆発していく為、 バランスが良くスムーズに回ることが理由である。 このスムーズ(滑らかさ)がシルキー(絹のよう)と呼ばれることからシルキーシックスとなったのである。 このスムーズさは、最近のトレンドであるV6エンジンでは物理的にマネ出来ない。 直列6気筒エンジンのデメリットとしては、1気筒が直列に6個並ぶことから、エンジン全長が長くなる。 エンジン搭載位置やスペース増による車体設計、居住空間の圧迫。 クランクシャフトが長い事による重量、慣性のロスなどが挙げられる。 しかし、技術革新により直列6気筒のデメリットを軽減しつつ、 直列6気筒メリットを重視して延命させている所にBMWのポリシー、企業のブランド戦略を感じるのである。 BMW モータースポーツ 1970年代の市販ツーリングカーレース市場において勝てる車が必要となりBMWモータースポーツを新たに設立し、 市販車をベースに特殊なチューニングを施したMモデルを市販すると共に、レースシーンにフィードバックしていく。 高性能自動車のイメージ戦略から、モータースポーツの活動も積極的である。BMW635CSIから派生したM1、BMW M3(E30)のグループAレースなど、ツーリングレースカーのシーンでも活躍した。現在でも2リッターセダンで積極的に活躍している。F1でも、1982年から直列4気筒ターボエンジンをブラバムチームに供給。その後のターボブームに火が付くと共に、ネルソン・ピケにより勝利へ導いた。予選では1000〜1400馬力という強烈なパワーはターボの威力である。2000年からは、ウイリアムズチームにV10エンジンを供給。2006年からはザウバーチームを買収し、セミワークスチームとして本腰を入れてF1を戦う姿勢を見せている。 BMW 認定中古車「アプルーブドカー : Approved Cars」 BMWの正規ディーラー系列の認定中古車は、別名アプルーブドカーと呼ばれている。 ・82項目の点検・整備 ・1年間走行距離無制限保証 ・消耗品21品目メインテナンス保証 ・24時間エマージェンシー・サービス ・2年目の走行距離無制限30品目延長保証 など、一般の中古車店では得られない整備・保証内容が目を引く。(2007) BMW バリューローン バリューローンとは、残価据置設定(ざんかすえおき)が出来るローンである。新車、認定中古車のどちらも利用可能である。 例:中古車価格400万 = 頭金84万 + ローン216万(6万 x 36回)+ 残価100万 購入時にローン完済時の残価を設定し、残りをローンとして支払う。 上記例では3年後に、価値が100万になってしまう事を予め設定している。 3年後の査定額により、差額が発生する。(返金又は追徴される) ローンの支払い総額を軽減出来る事により、購入対象のグレードや装備をアップ出来る点もメリットである。 しかし、下記の点に注意したい。 ・愛車が気に入って長く乗りたい場合は、残価を支払わなくてはいけない。 ・ローン完済時の車の程度、その時の人気度により査定額が変動する。 ・愛車買取店など、ディーラーよりも高値査定してくれる店での処分は出来ない。 ・ローン完済時、愛車の返却に備えて、車も丁寧に乗らないといけない。 BMWサービス・インクルーシブ 年間または走行距離20万kmまで、定期的なメインテナンスのサービスプログラム エンジンオイル、オイルフィルター、ブレーキフルード、プラグ、エアフィルター、マイクロエアフィルター、ワイパーブレードラバー等の 部品及び工賃が無料。 1シリーズ:43000円〜 (2008/2より実施のサービス) BMW 販売台数推移
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