BMW中古車購入の注意点


1.中古車購入時の注意点

1.1.新車派・中古車派

やや、偏った選択枝ですが・・・
あなたは、どちらのタイプでしょうか?

1.1.1.新車派

BMW新車
  • 車は新車と決めている。
  • 購入資金に余裕がある。
  • 古着や中古品の購入経験無し。
  • オプション装備へのコダワリ。
  • 法人登録。節税対策の目的。

1.1.2.中古派


  • 最近、新車を買っていない。
  • 新車を購入する予算が無い。
  • 新車購入時、装備やグレードをケチって後悔した。
  • 愛車の改造が好きだ。
  • オークションをよく利用する。
  • 少ない予算で、上のグレードを狙いたい。
  • 社外品の改造パーツを購入する資金が無い。
  • 他にも欲しいものが沢山あり、車ばかりにお金をかけてはいられない。

2.メリット

中古車購入のメリット 新車派の方にとっては、中古車は古い・汚い・・・といったイメージを持つ方も多いですが、店頭に並ぶ時には、内外装をクリーニングし、キレイになっています。

特に年式が新しく、数千キロしか走っていない車など、コンディションは新車同然です。
最近では、禁煙の方が増えてニオイなどのマイナスポイントが減っていることも良い傾向でしょう。
比較的、購入資金に余裕があり、年式の新しい現行モデルの購入を考えている場合は、認定中古車も購入の選択枝に入れてみてはいかがでしょうか?
  • 内外装のクリーニング
  • 店頭に並ぶ前に、点検実施済み。
  • 新車時の諸費用は無し。
  • 新車で低いグレードを我慢して買うより、中古車では上級グレードが選べる。
  • 高価なオプションパーツが最初から付いて来る車を選べることも可能。
  • 納車までに時間がかからない。

3.デメリット


  • 自分に合った車選びに時間がかかる。
  • 希望のカラーや装備・オプションが選べない。
  • 保証内容にバラつきがあり、購入後の故障が心配
若干、デメリットが気になる所ですが、市場に出回っているビーエムダブリュー中古車は人気グレードやオプションを装備している車が多いです。 人気カラーを手堅く選び、グレードをワンランク・・・いや2ランクアップすれば、後々、満足すること間違い無しです。
例えば「320i新車 VS 325i-Mspo中古」、「323i新車 VS 335i中古」など現行モデルを選んだ場合では、確実に上級モデルを所有した方が、所有欲を満たしてしまいます。

中古車になってしまうと、値下がりの大きいビーエムダブリュー。
それだけ見栄っ張り?が多い方のかもしれませんが、当HPのアンケートでは、「新車:中古=50:50」の数字が示すように、街中を走るビーエムダブリューも新車と中古は半々なのかも・・・。
あなたに合ったBMW中古車を選んで、楽しい中古車ライフを満喫しましょう。

4.年式の新しい高年式車がお勧め


  • 新車同等の程度も多い。
  • 内外装の痛みも少ない。
  • 同一予算で上級グレードが選べる。
  • 高価なオプション装着車も選べる。
  • 当然、劣化による故障の発生頻度も少ない。
  • 現行モデルと同一型であれば、中古車でも引け目を感じない。

5.ディーラー認定中古がお勧め

BMW正規ディーラーが整備保証している認定中古車がお勧めです。
BMWの認定中古車の注意点や保証内容について

  • 整備履歴・記録簿が残っている。
  • 問題有り車両は、正規ディーラーの信用上、扱わない。
    よってディーラーで扱われない車両がオークションなどで流通する事になる。
  • 購入後は、ディーラーの修理サービスが受けられる。
  • ジャパンファイナンスの低金利ローンやリース形式のローンが選べる。
  • BMW車の豊富な整備知識と設備は、外車に強い専門店とは比較にならない。
  • 認定中古車は、価格的に一般店より割高な点は、今後の保険として割り切るのがベスト。
  • 一般中古車店では、DISと呼ばれる専用テスターすらない所が多い。
  • リコールの案内は当然の事、全国の正規ディーラーネットワークのサービスが受けられる。

6.中古車の値引き


  • 基本的に「値引きは無し」というケースが多い。
  • 中古車フェアや決算期は、2〜10万程度の値引きケースもあり。
  • 特定店の在庫車で長期売れ残り車は、交渉してみる価値あり。ネットで特定店の在庫車をチェックすると すぐ売れてしまう車と売れ残りの車がわかります。
  • 認定中古車は、基本的に消耗品が予め交換されているケースが多いですが、劣化の見られるパーツを交換させるのもポイントです。
  • 新車同様、車両代金からの値引きには限界がありますので、周辺のパーツや工賃からのカットが効果的です。 (特に自前レーダーやETC装着工賃カット)
  • 購入代金の軽減に焦点が集中しがちですが、今後の維持費を削減するのも効果的です。

7.購入時のチェックポイント

7.1.購入前チェック

  • 購入予算、頭金とローンの配分、諸経費を予め計算しておく。
  • 購入後に保障対象外の部品が壊れる可能性も考慮して、購入費用総額以外に予備の資金は準備済でしょうか。
  • Webで対象車種の価格をチェックして相場を確認します。
  • 安すぎな場合、何かあるかも?一般中古車店は注意が必要です。
  • メーター戻しが無いか?シートやハンドルの痛みをチェック。
  • 新車時に1千万の価格であれば、維持費は3百万の新車の3倍かかります。中古車の程度に関わらず維持費を確保できる余裕が無ければ購入はパスしましょう。
  • Webの見積りや在庫確認で早めに車両を押さえておき、契約はじっくり考えましょう。

7.2.購入対象車両チェック

  • ネット単独契約を避け、現地に出向いて現物をチェック!
  • 車両価格と諸費用の内訳を念入りにチェック。500万の車両なら、諸費用は約1割プラスです。
  • 車検2年付きには、自賠責や税金は含まれないケースが多いです。(要確認)
  • マイナーチェンジ前か後か。年式により異なる装備やオプションの有無、デザインの違いは、確認済でしょうか。
  • 一般的に後期型の方が熟成が進んでおり、値段は高め。前期型は値段が安めの設定です。
  • 雨や夜間を避けて日中にボディを入念にチェック。
  • インテリアの痛み具合、タバコのヤニや走行距離と劣化の関係をチェック
  • エンジン始動でアクセルを煽り、吹け上がり具合をチェック
  • エアコン、電装系の稼動部全般をチェック。
  • 出来れば試乗でチェック。
  • 無保険車であれば、お店の方が運転で同乗させてもらうと良い。
  • 修復歴の有無を確認。一般論として避けるのがベスト。修理内容が納得できれば買いだが、素人が修理状況を正しく判断するのは難しい。
  • 中古車の購入価格が安くて、故障時の部品価格は新車と同じです。新車が購入できる経済力が無ければ中古車も維持できない可能性が高いです。
  • 特に低年式の7、6シリーズ購入後、高額な修理代が払えずに手放すケースが多いため、車両の状態確認は念入りにチェックが必要です。
  • 点検、車検、部品交換時の費用目安を確認しておきましょう。
  • 本物のアルピナ車とアルピナ仕様は違います。本物のM3とM3仕様は違いますので認識に誤りがないかチェック。

7.3.商談、契約時チェック

  • 購入者本人の実印と印鑑登録が必須。
  • 車庫証明は自分で行えば2500円程度で済む。
  • 見積もり書のチェック
  • 諸費用など自分で行える車庫証明や納車費用(自分で引き取るか)をカットするかを確認。
  • 保障内容の期間、壊れた場合の修理範囲。クレーム発生時の対応をしつこく確認。
  • エンジン、走行の重要部品以外が壊れた場合の範囲をチェック。(例えば1ヵ月後にナビが壊れた場合)
  • ローンの金利、ローンのパターンなど無理の無い返済か自問自答する。
  • ローン借入れ例:100万円で、金利3%、48回払いなら支払い総額は106万円です。
  • 下取り車の売却も予めネット買取査定で査定額を把握しておく。
  • 最終的に冷静になって契約書を読み返し、問題が無ければサイン。
  • 一旦、契約してしまうと簡単に契約解除(キャンセル)は出来ないので冷静に。
  • 念のため、キャンセル料もチェック

8.注意点のまとめ

8.1.正規ディーラーの認定中古車

  • 外車初心車は、迷わず認定中古車を選びましょう。
  • 高年式は、保障1年以上を選ぶ。最低でも6か月以上の保証付きを選ぶ。

8.2.一般中古車店での購入

  • 安かろう・悪かろうは、当たり前
  • ネット・雑誌で割安な車は、何かあると考えるべき
  • 7年以上、5万キロ以上の走行車は、メンテナンス履歴が重要
  • 外車初心者は、安心の保険として正規ディーラー認定中古車を選びたい
  • 故障時のリスクよりも、価格を取るなら一般中古車店がお得。
  • 一般中古車店での購入は3年以内の新車保障付きがお得。
  • 一般中古車店での購入時、専用の整備工場有無やBMW専用テスター(DIS)完備有無の確認は必須。