BMW認定中古車とは


認定中古車選び

1.正規ディーラーの認定中古車とは

プレミアムセレクションの認定中古車正規ディーラーのBMW認定中古車は、別名アプルーブドカーと呼ばれている。

  • 82項目の点検・整備
  • 1年間走行距離無制限保証
  • 消耗品21品目メインテナンス保証
  • 24時間エマージェンシー・サービス
  • 2年目の走行距離無制限30品目延長保証など、一般の中古車店では得られない整備・保証内容が目を引く。(2007)

上記の内容により、同一グレード、同一装備内容で、一般の中古車店に比べて20から50万程度割高である。
走行距離が4万キロまたは、4年を経過した中古車については、故障や部品の劣化が目立ってくるので、安心の為にアプルーブドカー(認定中古車)を購入したい。

ただ、新車から2万キロ未満、で3年以内であれば、車の状態も良く、一般の中古車店でも問題無いレベルの車が多いので、狙い目である。

認定中古車選び

1.1.メリット

  • 正規ディーラーが、保障期間を設定し認定した中古車であること。
  • 一般の中古車店に比べて故障の確率が、かなり低い。
  • 外車・BMW中古車の初心車でも安心。
  • 正規ディーラーのサービスが受けられる。
  • 価格が高い分、安心の保障内容である。
  • 低年式車ほど、交換部品も多くなる為、購入後のランニングコストを考えると認定中古車は狙い目。

1.2.デメリット

  • 小規模店など、希望の車種が見つからない場合が多い。
  • 一般の中古車店よりも価格が、かなり高いケースが多い。50万ぐらい高いかも。
  • 高年式車は、交換部品もほどんと無く、割高かもしれない。
  • 認定中古車といっても、所詮中古車であり、前オーナーの乗り方や車のコンディションなどは、注意深く見なければならない。

1.3.ポイント

  • 認定中古車は、安心の保険料みたいなもの。予算に余裕があるなら、迷わずアプルーブドカーにしよう。
  • 予め、カーセンサーのHPなどで、正規ディーラーにおける価格相場は押さえておくこと。
  • 事前にグレードの装備内容を確認し、必要・不要なもの、優先順位を整理しておくこと。

1.4.注意点

  • 新車と異なり、別系列ディーラーからの車両購入は不可。ネットで見つけた場合は直接交渉・購入が必要。
  • 中古車でタマ数の少ないものは、見つけたら即予約が必須!。売れ筋は回転も速い。
  • 事前の購入計画準備も念入りに。

1.5.ディーラー車以外の整備お断り?

正規ディーラーで購入した新車、中古車、他店ディーラーで購入した新車、中古車は、全国のディーラー網で整備されるルールとなっています。他店の購入車両で受付を断られるという話もありますが、基本的にそのような事はありませんので、事前のアポイント(予約)を入れれば問題ありません。
問題は、正規ディーラー以外の街中の一般中古車店での購入車両です。これもBMWジャパンとしては整備を断ってよいルールは無いそうです。ただ、断られるケースは多いようです。
これもディーラー担当者次第の要素も大きく、ショールームに出向いて、新車や認定中古車の買換え交渉などで、営業マンとの交流を作りつつ、
一旦は車検など実績を作ってしまえば、外部の購入車両のメンテナンスもお任せできます。
ポイントは、唐突に車両の修理をお願いしない点です。

2.車両品質評価、品質保証制度

認定中古車は「車両品質評価システム制度」による「車両品質評価書」によって、以下の項目が点検されている。 評価により致命的なキズや事故暦を見過ごすことは無いが、実車を確認して確認が必要。
基本的に大きなヘコミや電装系の不具合のまま現状販売することは無いので、販売時点(整備・補修後)の数値は改善される。

  • 6:36ヶ月未満、3万km未満。程度AA。
  • 5:走行距離5万km未満で内外装の程度A。
  • 4.5:中古車としては、内外装の程度A−。
  • 4:多少のキズ、ヘコミあり。内外装の程度B。
  • 3.5:多少のキズ、ヘコミあり。内外装の程度B−。
  • 3:走行に支障がない、キズ、ヘコミが多数あり。 内外装の程度C
  • 2:走行に支障がない、大きなキズ、ヘコミが多数あり。 程度C−
  • 1:冠水車などの特別瑕疵車両が該当。認定対象外
  • R:走行に支障がない修復歴車。認定対象外

2.1.事故車の扱い

巷では、認定中古車が事故車だったなどの噂もありますが、大きな修理を行った事故車を販売する事はありません。

  1. 実際は・・・
  2. お客が事故起こし、買い替えのため、ディーラーが車両を下取りした。
  3. 事故の損傷が大きく、認定中古車としては基準を満たせず、販売できない。
  4. よって、ディーラーが車両オークションへ出品。
  5. 一般業者が買い取ったが、事故車だった。

という流れのようです。一般中古車店のセールストークに過ぎません。

2.2.不具合車両の扱い

一例として、社外品オーディオ取り付け不具合で、配線が素人レベル。グローブボックスの部品が破損し、フタが締まらない状態の車両。
当然、品質基準を下回っていれば、現状販売することはありません。

  1. 実際は・・・
  2. お客が買い替えに際して、今の車から社外品オーディオを取り外そうとしたが失敗。不完全な状態のまま戻して、ディーラーへ車両を下取り。
  3. 車両の程度も悪く、認定中古車としては基準を満たせず、販売できない。
  4. よって、ディーラーが車両オークションへ出品。
  5. 一般業者が買い取ったが、グローブボックスが破損したままだった。

という流れである。

3.3つの選択(Premium Selection、Approved Car、Used Car)

BMW Premium Selection

2年間走行距離無制限保証をメインに認定中古車としての常識を変えた保証が得られるものです。 例えば、エンジンやトランスミッション、ブレーキなどの主要部分はご購入後2年間、走行距離に関係なく保証*します。万一、修理が必要な場合は工賃まで含めて無料で対応されます。

BMW Approved Car

年間保証(走行距離20,000km以内)の内容と信頼のサービスで、 エンジンやトランスミッション、ブレーキなどの主要部品は、ご購入後1年間、走行距離20,000kmまで保証されます。

BMW Used Car

6ヶ月間保証(走行距離5,000km以内)が付きます。 エンジンやトランスミッション、ブレーキなどの主要部分は、ご購入後6ヶ月間、走行距離5,000kmまで保証されますので、 年式の経過した中古車ならではの安心感も得られるでしょう。

対象
車両
新車登録後
経過年数
5年未満8年未満制限無し
走行距離6万キロ未満10万キロ未満 制限無し
納車前
点検項目数
最大100項目法定12ヶ月点検
部品交換の内容 車両の状況に応じて交換
保証 保証期間2年間(走行無制限)1年間(2万キロ)6ヶ月間(5千キロ)
保証内容 エンジン、ミッション、ブレーキなどの主要部品
保証延長 可(最大2年)不可
ローンの種類 BMWバリューローン
スタンダードローン
BMWバリューローン
スタンダードローン
(初度登録11年未満)
試乗 常時可不可
エマージェンシー
サービス
24時間年中無休体制の対応

4.合同中古車フェア

近隣ディーラーが認定中古車を集めてフェアを開催

4.1.メリット

  • 近隣のBMW正規ディーラーが認定中古車を持ち寄るため、一度に複数の車種を探すことが出来る。
  • 出品台数が多いため、価格、装備内容、程度を比較することが出来る。
  • 目玉となる車(客寄せ車)をゲット出来れば、文句無く買いかも。

4.2.デメリット

  • 合同中古車フェアの出展費用(経費)が販売価格に上乗せされる。
  • 集客力がアップし、店頭販売よりも売れる確立が高い為、長期在庫車や不人気車も多く出品される。
  • 売れるので、値引きはイマイチ
  • 近隣といっても自宅から遠いディーラーの可能性もある。

4.3.ポイント

  • 開催初日・オープン時に行く事。早めに希望の車を探して、早めに押さえるのがポイント。
  • 予め、カーセンサーのHPなどで、正規ディーラーにおける価格相場は押さえておくこと。
  • 急いでなければ、あせって買わないこと。あくまでビビッと来た時・・・!。

5.認定中古の値引き

BMWの認定中古車選び 基本的に認定中古車は、値引きが無いと考えた方が良い。フロントウィンドーのプライスタグは固定なのである。
しかし、それは人気車だけに当てはまること。
中古車にも人気・不人気車は存在する。不人気車は長期在庫となってしまう。フェアで売れ残った車、奇抜なボディカラーなどなど、 中古車ディーラーをマメに覗くと見えてくるものがある。
早めに売れてしまう人気車、長期在庫車が見分けられれば、交渉の余地もあります。
マメに通うことで、セールスマンから在庫情報を早めに入手したり、値引きを交渉することも可能となるかもしれない。
表示されたプライスタグから値引きは出来なくても、愛車の下取り価格をアップする方法もあるかもしれない。
これについては、買取店査定との比較を忘れずに。。

6.故障、アフターサービス

認定中古車のメリットは、リスクの少なさです。
基本的に走行距離は、50キロ程度から5000キロと程度は開きはありますが、程度に関してはディーラーお墨付きです。
一般の中古車店で年式が新しい車を買うよりも故障のリスクは少ない。
しかし、車は機械。短期間で故障する場合もあれば、次の車検まで故障しない場合もある。
故障を考慮した場合の保証も厚い。
高いなりにメリットがあると考えよう。

7.質問・疑問

ユーザーの質問や疑問を整理しました。

Q:認定中古車(usedcar)でも8万キロです。買いでしょうか?

それでも一般の中古車店と保証期間は同等以上であり、走行距離が長くても認定中古車として販売されている状況を考えると程度が良い車と判断されます。
もし予算的な都合がつくなら、たとえ8万キロでも認定中古車を購入することをおすすめします。

Q:7年落ち2万キロの認定中古車(usedcar)で、一般店と変わらない価格。買いでしょうか?

認定中古車としての年式的には対象外となるケースも多い年式ですが、それでも程度が良ければ認定対象となります。
2万キロの走行距離なので程度も良いと思われます。当然、経年劣化の部品は走行距離に関係なく交換となるはずです。

Q:認定中古車は、値引き可能ですか?

プライスタグを掲げていますので、値引き額は数万円からと額は少ないです。
ディーラーのキャンペーンや店頭で長期在庫となっていれば十万以上の値引きが可能なケースもあります。
中古車は出会いもあります。通い続けることで思わぬ物件に巡り合う確率も高まります。
認定中古車の値引きポイントは下記になります。

  • 中古車決算セールを狙う。
  • 中古車フェアを狙う。
  • 不人気の長期在庫車を狙う。ネットや店頭在庫で売れ残り物件をチェック

8.まとめ

認定中古車は、新車よりもお得な限定保証付きの車

新車と比べて、新しさや装備や色は選べないが、割り切れば非常にお得な車である。
希望の車が無いケースが多いが、折り合いが付けば、文句無く買いである。

新古車との出会いは、運もある

近所の正規ディーラーで希望の車種に出会えるかは、まさに運である。
セールスに希望車種と予算を伝えて、買う意思を示すことで、在庫確認や新しい出物、新古車など、セールスからの情報提供も得られることもある。
中古車との出会いは、情報収集から始まるのである。
ネットで遠距離県から、クリック一発での購入も可能だが、高い買物であるため、 やはり現物を見て乗って確かめて、納得の上で希望の認定中古車を買うことをお勧めしたい。

予算が許す限り保証期間の長いもの(6か月より1年。1年より2年)を選びましょう。

  • マメに通うことで、掘り出しものにあたる。
  • 好みの車をセールスに伝えておき、入荷次第連絡してもらう。
  • 実車を必ず目で確認し、出来れば試乗する。
  • 予算が許す限り、高年式を選ぶ。
  • 出来れば保証期間2年ものを選ぶ。

今の愛車は、ディーラーで下取りする前に高額査定で、次の愛車の購入資金を確保しましょう。

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