BMWオーナーの情報交換ならBMWファン

BMW 直列3気筒エンジンスペック情報


直3・ストレート3 エンジン性能 形式別

標準仕様エンジンラインナップ


straight4 engine

直列3気筒エンジン一覧


軽量、直列3気筒エンジンの特徴

EfficientDynamicsのコンセプトにより、ダウンサイジングによる燃費向上とパワーの両立の流れは、 エンジンの気筒数に関して聖域は存在しなかった。

3気筒エンジンは、バランサーにより振動面のデメリットを克服しつつあるものの、回転フィールや静粛性において4気筒に劣る点が課題であった。
そして、多気筒エンジンは高級というイメージ戦略が長年続いた結果、3気筒エンジンに対してチープなイメージがあった。

エンジンの静粛性や、滑らかさから小排気量でも多気筒エンジンが好まれた時代もありましたが、
燃費やエコを追求するダウンサイジング化の流れにより、必ずしも気筒数の多いエンジンのフリクション・メカニカルロスがデメリットとなって来た。

特に欧州車で進んだダウンサイジング化、直噴ターボ、多段AT化、アイドリングストップ、ハイブリットなどのテクノロジーは、
アイドリング時や振動面での3気筒としてのデメリットを軽減し、ダウンサイジングとして理想的な気筒数となりつつあるのです。

エンジンの効率を追求した場合、1気筒あたりの500cc排気量が効率が良いと言われています。
従来、4気筒が主流たった1.5Lクラスも効率を追及すると3気筒になります。

既に国産車でも1.2L以下では、3気筒化が進んでおり、軽自動車では全て3気筒化されました。
今後、1.5Lクラス以下では直噴ターボと合わせて主流になると予想されます。
1気筒あたり500ccのモジュラーユニットで部品の一部を共用しつつ、1500ccの3気筒をB37/B38、2000ccの4気筒をB47/B48、3000ccの6気筒をB57/B58でのラインナップになります。

B37型エンジン(B37C15K/B37C15U)

B37型スペック BMW 3-cyl Turbo
エンジン 直列3気筒DOHC12バルブシングルターボ
総排気量 1496 cc (84.0 x 90.0)
最大出力 51ps/4000rpm
63ps/4000rpm
最大トルク 26.5kgm/1750-2250rpm
26.5kgm/1750-2250rpm
圧縮比 -.-
給排気デバイス ダブルVANOS、バルブトロニック、直噴ツインスクロール・シングルターボ
シリンダーブロック アルミニウム
重量 ---
搭載モデル
  • 51ps/B37C15K
  • 63ps/B37C15U
EfficientDynamics :回生ブレーキ、アイドリングストップ
三菱重工製製タービン
BMWミニも搭載。

B38型エンジン(B38B15/B38A15)

B38型スペック BMW 3-cyl Turbo
エンジン 直列3気筒DOHC12バルブシングルターボ
総排気量 1499cc(82.0 x 94.6 mm)
最大出力 136ps/4,500-6,000rpm
最大トルク 22.4kgm/1,250-4,300rpm
圧縮比 11.0
給排気デバイス ダブルVANOS、バルブトロニック、直噴ツインスクロール・シングルターボ
シリンダーブロック アルミニウム
重量 ---
搭載モデル
  • F45:218i/6AT/FF
  • F22:218i/6MT/8AT/FR
EfficientDynamics :回生ブレーキ、アイドリングストップ
三菱重工製製タービン
BMWミニも搭載。
218i:0-100km加速8.8秒、最高速212km