BMW X5 E53 3.0i 117000Km ちょっとした段差でもトルクがかからないのでATF交換(ENEOS SUSTINA ATフルード)とTCCバルブ PWMをDIYで交換した。 TCCバルブはBMWのものではなく、GM50L40のOEMに交換ACDDelco製 アメリカのAmazon から取り寄せ、TCCバルブの先端が欠けてオイルラインを塞いでいたらバルブボディの フルオーバーホールを覚悟していたが正常だったのでそのまま交換した。 ATフルードは青空ガレージのため、希釈方式で20リッター使用、うち16リッタは1週間前に交換し 残り4リッターはTCCバルブ交換後に再希釈(それでもATフィールドの洗浄力がすごいのか 汚れがありました) 前進はすこぶる改善しショックもほぼなくなった。バックもアクセルをあおると するようになった。ただアクセルをあおるとが気になり、もともとの状態が分からないので 質問です。5−8cm位の段差を超えるときや、ある程度角度がある坂をバックするときアクセルを 4000回転位まで回さないとやはりトルクがかからない。 バックでトルクが掛かる状態は、一速落としたような感じになる。平地でも勢いがつくとき は一速落としたような感じになる。 初期型のX5なので、よろしくお願いします。
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