フロントスポイラーの穴
No.2788 くまな [E34-M5'94] : 2005/10/06(Thu) 22:27:50 :
初歩的な質問なんですが、
M5のフロントスポイラーの穴は、向かって右側だけ空いてい
て、左側は小さい穴だけでほとんどふさがっているのはなぜな
のでしょうか?
Re: フロントスポイラーの穴(1)
おんぼろM5/[E34/M5] : 2005/10/07(Fri) 00:03:46 :
開いている穴はオルタネータの冷却ダクトに繋がっています。
向って左側は「殆ど」ではなく、完全といって良いほどに塞がったダミーです。
Re: フロントスポイラーの穴(2)
けろよん/[E34-530i] : 2005/10/07(Fri) 01:36:19 :
私もこれが不思議に思ってました。
Mテクスポイラだと、左右の穴はブレーキエアダクトで、
オルタのダクトは別にあります。
Re: フロントスポイラーの穴(3)
おんぼろM5/[E34/M5] : 2005/10/07(Fri) 10:37:44 :
そうですね、ダクトの引き回しは?です。
M5のブレーキは前後とも通風型でローター径が大きく厚みもあります。
(パッドはE34と共通タイプです)
バックプレートの導風口も比較的大きなものが付いているので
(比較的簡単にでかくできるので改造も楽チンです)
敢えてエアダムから引っ張ることを考えなかったのかもしれません。
ですが、本当のところはわたしには判りません。
M5以外はオルタの冷却ダクトをヘッドライトのカバー裏から取っていますよね。
M5のオルタは発電量の最も大きいタイプが付いていますが
だからといって吸気口を変えなければならないとも思いにくいです。
似たようなレイアウトはE32-750にも見られます。
あれも、バンパースポイラーの向かって右側のみに穴が開いています。
ドイツ人が必然のないことをするとは思いにくいので
何がしかの理由が必ずあるのだと想像します。
一方、理解に苦しむことをするのもドイツ人です。
これはどちらが当てはまるのでしょうか(笑)。
こんな謎解きも、楽しみの一つかもしれません。