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エンジンの熱を逃がす方法

過去記事No2523

エンジンの熱を逃がす方法

No.2523 Ten-Ten [E65 745i] : 2015/10/17(Sat) 01:31 :

皆さんこんにちは。
E65乗りも少なく(元々少ないのか?)なっているようです
が、私の車はもう一回くらい車検を通す予定です。

さて本題ですが・・・
エンジン内の熱が尋常じゃないレベルのような気がしま
す。ボンネットを開けた右側です。ちょうど無駄にカバー
がある所ですが、この熱を外に逃がす方法があればご
教授いただければと思います。

エアアウトレットを付けるのが早いとは思いますが、なか
なか良さげな商品が見つかりません。
ボンネットに穴を開ける事には全く抵抗はないのですが
、いざ取り付けようと思うと欲が出て、出来るだけ純正風
だとか恰好のいい物を見てしまいます。=高額品
あとはフロントガラス前のスリット(エアコン吸入口)部分
へ仕切りを作って、隔壁に穴を開けてパイピングするか?
どなたか熱対策をしている方はいませんか?

熱を逃がしたい理由はHIDの熱による誤動作防止です。
Hi/Low共に社外の55W化をしており、バラストがありま
す。

Re: エンジンの熱を逃がす方法(1)

 ググル/ : 2015/10/17(Sat) 10:52 :

こんにちは

ボンネットへの穴あけは外部からの雨やゴミの流入などもあって、あまりお勧めできないですね。
左右のフェンダー後部にスリッド、パイピングの線はどうでしょうか。
渋滞中の抜けはイマイチですが。

指摘箇所の熱対策であれば、遮熱シートでカバーするパターンが多いと思います。

Re: エンジンの熱を逃がす方法(2)

 GMS/[E63M6&320d] : 2015/10/17(Sat) 11:00 :

一番簡単な方法として、私は昔M3でやっていましたが、ボンネットう後方の
何と言うのかウェザーストリップというのかなゴムの仕切りを
はずしていました

そうすると確かに熱い空気がそこから抜けていくのがわかります
渋滞での油温も少し下がりました、サーキットでは効果抜群でしたよ
水温油温とも落ち着いていました

雨を心配しましたが別段問題なさそうでそのままにしていました
真冬、フロントウィンドウの凍結も幾分早く溶けていました
ただE65がどういう風についてるかは知りませんがE36M3では
ボンネット内の通気に効果ありましたよ

Re: エンジンの熱を逃がす方法(3)

 ググル/ : 2015/10/17(Sat) 18:46 :

2526.jpgRe: エンジンの熱を逃がす方法写真 E65のボンネットですが
これだけ大きな穴が開くと効果ありそうですね。

確かにV8エンジンの熱は凄くてプラスチック部品の劣化も気になりますね。
HIDの熱対策をボンネットの通気でというのは大掛かりな感じもしますが。
バラストを延長コードで移動するパターンもあります。

Re: エンジンの熱を逃がす方法(4)

 Ten-Ten/[E65 745i] : 2015/12/01(Tue) 01:57 :

皆々さま
ありがとうございます。返信が遅くなりすぎて申し訳ありません。
その後、オルタネーター等々の故障があり、BMWで診断、見積
もりをしたところ、450000円に消費税というイカツイ金額に驚き
、近場の工場へ持ち込み暇な時に手を付けてもらいうと言う事
で、安く直していただいてる最中です。代車生活もすっかりなじ
んでこの車でもいいかな?と思い始めました(笑)

さて修理完了は目前らしいので、戻って来たら外気吸入口付近
への排出をメインに考えてみます。
ボンネットはやはり雨やゴミが気になりますね。
ありがとうございました。

Re: エンジンの熱を逃がす方法(5)

 古い車好き/ : 2015/12/01(Tue) 13:08 :

2537.jpgRe: エンジンの熱を逃がす方法写真 エンジンルームの熱はしっかりと考えられたダクトでなければ抜けません
ボンネット上げやそれに近い方法は低速走行時にしか効果はありません
サーキット走行では気がするだけで効果はないです
横浜のコンプリートカーで有名な店の車に汎用のダクトが付いてますが
それも効果はありません
高速走行時の風きり音発生装置ですね
本気で熱逃がしを考えるなら、写真のようなボンネットを作ってもらうしかないです
後は見た目の問題ですね

>戻って来たら外気吸入口付近への排出をメインに考えてみます。

ボンネット後方は空気を抜くよりも、空気を取り入れる方が向いています
だからこそ多くの市販車は周辺に外気導入のブロアモータ等があります
風洞板等を設置するスペースがあるかないか車にも寄りますが
車の先端からラジエータ後方までの熱は写真のようなエアアウトレットで
エンジンからバルクヘッドまでの熱は車の下に抜くように考えるのが定説です

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