エンジン警告灯の点滅
えむすぽ - (2006/10/21(Sat) 23:10:31)
99年式540iMスポーツを駆っています。
最近のことなんですが、冷えた早朝エンジンをかけ、暖機運転をしていたとこ
ろ、
黄色のエンジンマークの警告灯がピッコンピッコンと点滅しているではありま
せんか!
ん?と思い、一度エンジンを切り再度かけなおすと現れません。
あれから幾度か冷えた早朝にエンジンをかけ、注意して見ていますが最初で最
後なのか、警告灯は点滅しません。
気味が悪いのでDラーで診断してもらったのですが、特にエラー記録はなく、
しかも、点滅、という事象自体ありえない、点灯か消灯か、あるいは、リレー
接触不良で不規則な点滅しか考えられない、と言います。
しかし、確かにあの朝、1秒くらいの単位の規則的な点滅でした。
それまでも、それ以降もエンジンは安定しています。
結局、様子を見ている次第なんですが・・・。
このような現象見られた方おられますか?
症状の原因はわかりますでしょうか?
よろしくお願いします。
先日また点滅しました。
点滅当初アイドリングが不安定で、先日はほどなくして安定復帰し、点滅も消
えたのですが、今日は点滅こそなかったものの、結構ボディが左右に揺れるほ
どアイドリングが不安定で、『こ、この野郎、と、止まるのか!?とうとう、
止まってしまうのか!?』と思うほどでした。
水温が上がってくると次第に安定してきて、一度走ってしまうと、ウソのよう
に静粛さを取り戻すのです。
幸い、購入時認定中古車の保証延長をしておりまして、Dラーに保証修理依頼
をして、来週入院するのですが、延長保証も今年いっぱいで切れてしまいま
す。
再発防止に向けて、重点的に見てもらう箇所、疑わしき箇所、お心当たりの
方、教えていただけますでしょうか?
文面からの推測というか勘だけで具体的な根拠といわれても
困るけれど、アイドリング不安定とか左右に揺れるというときは
シリンダーの何発かに火が飛んでいない状況ではないでしょうか。
なんでそうなるのかといえば、点火コイルが瞬間的に異常な
高電圧になり、センサーが検知して警告灯をつけると同時に
該当シリンダをフェイルセーフで火を止めると同時に噴射も
止めます。
でもたいがいはコイルの致命的な故障というわけでもなくて
時たまとか瞬間的なものだったりするんですが。
直6のM54で最近一斉キャンペーン交換でコイル交換(ジーメンス製
でしたたっけ)になったのはコレ。
Suu様
早速のお知らせありがとうございます。
絶妙な症状とのマッチングに『そうかも?』とおもう次第でございます。
距離も80000キロを越えましたので、点火系あたりに老朽の波がきてもおかし
くない頃ですね。そのあたり付け加えて念入りに診てもらうようにします!
ありがとうございました。
診断結果が出ました。
エアクリ→吸気センサー→エンジンの流れの中で、
吸気センサー→エンジンの間のどこかで亀裂、穴、もしくは結合部の緩みから
エアが混入もしくは漏れがあるようです。
吸気センサーのエア吸入量と実際にエンジンに入るエアの量の違いから振動が
発生するそうです。
エンジンがあったまって、混合気濃度が安定してくると症状が止むらしいで
す。
点火系に異常は見られない、ということでした。
ありがとうございました。(^^;)