No.5545
クーラントのエア抜きについて
太郎 - (2007/10/14(Sun) 20:27:23)
はじめて投稿させていただきます。
実は本日クーラントと交換しようとカー用品へ行ってきたのですが、
BMWの交換作業はやってないとのことでした。
それで自分で交換してみたのですが、エア抜きがどうもうまくできません。
エア抜きバルブをあけてエアが出なくなるまでアイドリングをしたのです
が、
ホースを握るとエアをかんでいる状態でした。
どうやるとエア抜きを完全にできるのでしょうか？
詳しく解説されているホームページ等あればぜひ教えていただきたいです。
それではみなさまどうかよろしくお願いしますm(__)m
過去ログを検索すれば見つかりますが....
以下そのコピーです。
リペアマニュアルによるM52エンジンの場合のエア抜き方法です。
（クーラント充填前に）
１ エキスパンションタンクのエア抜きボルトをゆるめる。
２ 補助のエア抜きボルトをゆるめる。
３ イグニッションをオンにする。
４ ヒーターを最高温度にセットする。
５ ブロワーを最低ステージにセットする。これでヒーターバルブが開いた状
態になる。
６ クーラントをゆっくり充填する。
７ エキスパンションタンクを完全に充填し、エア抜きボルトから流れ出るク
ーラントが気泡を含まなくなるまで待つ。
８ エア抜きボルトを締める。
以上です。
上記コメントプラス最後に
ラジエターキャップを閉めてエンジンをかけ、ヒーターの風量最大、
最高温度にして温風が出てくるまでエンジンをかけておく。
一回ではだめなので2から何回か繰り返す。
アドバイスありがとうございます。
E39乗り様のおっしゃる方法で作業したのですが、それでもホースを握ると
エアをかんでいるのがわかる状態でした。
根気よく何度かやってみます。
