E39HID装着時の警告灯＆リレーについて

はじめまして。E39前期(HELLA製イカリングハロゲン)のロービームに最近55W
のHIDを装着したのですが、やはり当然の如くCHECK LOW BEAMの警告がでまし
た。
そこで25V2200μFのコンデンサを並列に入れてやったところ、見事に警告灯は
きえました。
しかしコンデンサにかなりの電流が流れているようで、HID点灯時になっっっ
かなか明るくならず色も安定するまで時間がかかります。(55Wというのも少な
からず関係しているとは思いますが・・)
また、バッテリーが後にあるため電圧降下しやすいという点も無視は出来ない
と思いました。
そこで、リレーを介してエンジンヘッドのところから電源を取ろうかと考えて
います。
ライト消灯時はコンデンサや抵抗などでパルス電流をごまかし、ライトONでエ
ンジンヘッドから電源を取るつもりです。
ただ、心配なところがあります。
ライトOFF時にパルス電流での通電チェックしているのはわかるのですが、ラ
イトON時にも行っているはずです。
そのため、
1、点灯時にはバラストに影響はないのか
2、リレーが誤作動をおこさないか
です。
1はまだいいとして、2は車両火災の危険もありますのですごく心配です。
どなたかアドバイスや解決策などありましたらご教授いただけないでしょう
か。
また、同時に何個も申し訳ないですが、HIDを点灯して走行中に右側だけチカ
チカします。なんとなく、ブレーキを踏みはじめたころや、一定速度長くで走
っている時に頻繁に表れる気がします。
もしこれも原因がわかる方がいましたら教えていただけないでしょうか。よろ
しくお願いします。