クーラント液漏れが直らない
かばごん - (2009/03/21(Sat) 08:09:08)
１ヶ月前に、「CHECK COOLANT LEVEL」というアラームがメーターパネルに
出て、クーラント液漏れということで、保障期間中だったので、販売元で
無償修理してもらったのですが、数日後にまたアラーム、前回はどこの
部品を変えたか覚えていませんが、今回は、モーターポンプを交換して
もらいました。しかーし、またまた車体の下をみると、液漏れを発見！
かなり、嫌気が差してきていて、販売元が適当に修理しているのか？
と思うくらいです。
皆さんにお聞きしたいのですが、根本的にどこが悪そうなのか？つぎは
どこが悪くなりそうなのか？など、情報がありましたら、レスください。
部分的に新品に交換すると水圧の関係なのか他の箇所から漏れ出す
ということをよく耳にします。
ですので、クーラント漏れによる交換は一式同時交換されてる方が
多いというのが現状です。
かばごんさん、こんにちは。
この度は、色々と不具合が続いているとのことで気分が消沈している様子、
お察しします。
クーラント漏れには、幾つかの原因があって、“通りすがり”さんが書き込まれて
おられるように、一部だけを修理して、他の古い部品(箇所)への負担が増して、結局、
他所から漏れてしまうことを繰り返し、最終的に全交換になっていることがしばしば
です。私もラジエータ本体交換、その後、ウォーターポンプ＋サーモスタットの交換に
なり、一度に交換しておれば、工賃が安く済んだなぁ、って過去を振り返ります。
本来は、まず、どこから漏れているかを特定すべきと思いますが、これまでの経験
から多少なりのアドバイスを差し上げるとすると…、
・ウォーターポンプ
・サーモスタット
・ラジエータ本体
・リザーバタンク（樹脂製なのですが、エンジン動作中は加圧されるので…）
・液面センサー（コネクタ不良）
・ラジエータホース（複数本あります）
ですかね。
明らかに車体の下で漏れを確認できているようですので、上記のいずれかが原因だと
思います。それから、販売元から修理伝票や交換後の部品を見せてもらうなど、何ら
かの証拠を提示してもらうことも必要だと思いますよ。不信感を払拭するためにも。
また、冷却水漏れのワーニングが出るわりに液漏れが確認できない、という不具合も
あるのですが、この場合、エンジン本体内のシール不良からエンジンオイルへ混入して
いることが原因として挙げられます。これは、早期に修理しないとエンジンが破損する
等、大出費になるので、今回のことに限らず、たまにはエンジンオイルをチェックし、
エンジンオイルが白濁していないことを確認することも日々のメンテで必要ですよ。
取り急ぎ、少しでも参考になれば幸いです。
通りすがりさん、Verdandiさん、レスありがとうございます。
皆さんのレスを元に先ほど、販売元に電話しました。
一度に関連する部分を交換してもらえないか提案しておきました。
Verdandiさんのおっしゃるとおり、どの部品を替えたのか明細を
見せてもらうことにしました。
今後ともよろしくお願いします。
