E46のリアショックを外す手順について

E46のリアサスの交換を考えています。
交換する前にショックアブソーバを外す必要がありますが、その手順について教え
てください。
リアタイヤを浮かした状態だとリアサスのテンションはすべてショックにかかって
いるはずなので、タイヤを浮かした状態でショックを外すのは危険かつそもそも硬
くて外れないのではないかと推測します。
しかし、雑誌を見てもHPの紹介記事を見ても、リアを浮かしてタイヤを外した後に
ショックを外す手順で書かれています。
リアを浮かした状態でショックを外す作業は特に問題ないのでしょうか？

Re:(1) No.4930 素人 - (2011/08/11(Thu) 02:05:13)

そのような質問があるということは、初めてだと思いますので、危ないですので、
リフトに載せるか、必ず左右のジャッキアップポイントに馬を掛けて作業して下さい。
楽をしようとしていい加減なことをすると、車が落ちてきて死にますので。
後輪が浮いたら、タイヤを外した方が楽だと思います。
そのままダンパーを外すこともできますが、すこし支えた方が楽だと思います。
浮いた状態になったら、ロアアーム或いはサスペンションのどこかに、補助的に
ジャッキを軽く掛けて、サスペンションが落ちてこないように支えます。
そして、ショックを外します。ショックの下側がうまく抜けないようでしたら、
ジャッキで高さを微調整すると楽です。取り付けるときも、補助的にジャッキで高さ調整
した方が楽です。
あと、サイドブレーキを降ろして置かないと、多分スプリングを抜くことができな
いと思います。

十分に気を付けて頑張って下さい。

Re:(2) No.4931 kznr_kmi - (2011/08/15(Mon) 08:24:40)

素人さん、ありがとうございました。
ご指摘のとおり、E46のサスを外すのは初めてです（というか最近はほとんど車を
さわらなくなってしまったので、久しぶりの作業です）。
少し持ち上げて作業することにします。
サイドブレーキのことは知りませんでした。貴重な情報を提供いただきありがとう
ございました。あせらず作業してみます。