大変珍しい車ですね、当時噂には聞いていましたが・・・ うる覚えで多分ですが、南アフリカ生産に間違いないでしょうね 年式は84〜86の間くらいじゃないでしょうか?? エンジンはビッグシックと呼ばれた、6シリーズ以前から使われてた 通称シルキーシックスと呼ばれてたものだと思います。 初期の320や323、後の325のエンジンはスモールシックスと呼ばれたもので基本的に今のM型、S型の基本らしいです 当時633と言うのがありましたのでそのまま3.3リッターをE30ボディーに 載せた物でしょう。 またアルピナの右ハンドルというのはあったかどうか?? アルミナは当時635用の同じ系列のビッツグシックスを積んだB6-3.5と言うのがあったと思います。 特注で製作したと言う可能性もありますが、どうも中途半端な気がします 当時のアルピナの特徴としては、エンジンヘッドがブラック塗装、メータの針がM3と同じで赤だったと思いますが、M3登場以前のアルピナならどうかわかりませんが、シートもストライプの行った専用シート を使ってたと思います。 後はエンジンルーム内のコーションプレートにアルピナと表記した物があるはずなんですが??
当時、偽物も多く作られていて(そういう時代でした)本物で流通 していた事も沢山あります 特にシュニッツァーはほとんど偽物でした。 当時車関係にいましたのでよくそんなのを見たり聞いたりしていましたが・・・ とにかく、どっちにせよエンジンがまともならレストアしていただきたい ような気もします。頑張ってください(^^)
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