ワイパーの停止位置が合ってなかったので、アマゾンで買ったワイパー外し工具で調整作業をしてました。使用前に工具を見て、ワイパー側と擦れる部分に直径5mmほどの真鍮製のキャップが付いてましたが、このキャップは安易には外れない感じだったのでそのまま作業を開始しましたが、作業中にこの真鍮キャップが外れてしまい エアコンフィルターケースの中を転がって フィルターケースの抜き穴から下?に落ちてしまいました。で、フィルターケースを外してみると、写真の様な横穴に通じてました。この横穴に落ちた様なので画像が見れる内視鏡カメラ工具で覗いてみたら、ボンヤリとその真鍮パイプが見えましたが、真鍮なのでマグネットでは吸着できず。。次にワイヤー先にバケット鉗子が付いた工具で摘み出そうとしたら、カランという音と共に更に下に落ちてしまいました。明らかに金属音がしたので、ボディシャーシのどこかに落ちたのかな?とも思ったのですが、見当たりません。(この穴はエアコンフィルターに入り込んだ水を排水する為のパイプ経路なのかも知れません)。今回のワイパー外し工具の様にパーツが脱落してしまうものや ボルト類とか、、前のF10の時もあったのですが、ここに迂闊に物を置くとコロコロ転がってパチンコ・スロットの様に、奈落の底に落ちてしまって帰らぬ人(物)になってしまう場所があるので、BMWは本当に要注意です。それで この写真の横穴に落ちてしまった真鍮製のパイプを取り出す方法、アプローチとか、もし分かる方が いらっしゃいましたらどうか教えて下さい。これが整備工場さんとかだったら、あー落ちちゃったね、、で終わりにしちゃうのかも知れませんが、オーナーとしては気になってしまします。(走行には影響はないとは思いますが)