センサー真下のボルト1本で固定されていて、5mmの六角レンチで外します。締め付けトルクは僅か10Nmなので、簡単に緩むと思ったら大間違いでした。セルフロックボルトが固着していて、六角レンチにメガネレンチを組み合わせて延長して、やっと緩みました。本来はボルトは交換するのですが、ネジに残っている古いネジロック剤をきれいに取ってから、ネジロック剤を塗って再使用しました。見にくい位置にあるものの、周辺パーツをなにも外さず交換できます。