おはようございます。
web記事、僕も拝読し、少し驚いた部分がありました。
codingはさて置き、ドライブレコーダーやレーダー探知機を割込み電源で設置している場合、
ヘッドユニットが不具合を起こすとの内容でしたので。
情報が提供されてから一週間程が経過し、情報も少し整理されてきて、
ヘッドユニットの不具合も、車両プログラム更新後、再起動でブラックアウトするというもので、
ソフトの問題の様です。
中には、ヘッドユニットの破損という、ハードの故障も有るようですが。
さて、ご質問の、スマホアプリでのcodingについてですが、
聞き及ぶところでは、今回の件とは別に、不具合が多々ある様です。
僕もcodingを行っていますが、PCのcodingツールを用いています。
この場合でも、手順を間違えば大きな不具合を起こします。
なので、サブスク等で無く、自己所有車であれば、架装やcodingは法令の範疇で行うことができますが、
反面、良否を問わずその結果を受諾しなければなりません。
今回、懸案となっている車両は
ヘッドユニットが、HU-MGU（ID8）のようですが、これ以前のモデルもあるとのことです。
このモデルは通信機能を備え、メーカー側へ車両状態が送信されているようで、
入庫に際し、元に戻しても、納車時との差異は把握されているようです。
ただし、以上のことはweb情報で、信憑性は劣ります。
結論としては、ディーラーと詳細について相談されるのが確実です。
なお、ハードの破損は交換しか方法がありませんが、
更新時のソフトのエラーによる不動状態であれば、手当できるショップも有るようです。
|