E36「CHECK　COOLANT　LEVEL」点灯

皆様初めまして。先ほど間違えてE90のコーナーへ投稿したため、
新ためてE36のコーナーへ投稿します。

車は96年式E36-323iセダンです。朝エンジンを掛けると、
チェックコントロールのディスプレイに「CHECK　COOLANT　
LEVEL」の警告が表示されるようになりました。

サブタンクのレベルを確認すると、確かに基準線より
かなり下までクーラントレベルが下がっています。

ところが、クーラントを補充しようとラジエターキャップを
緩めると、「プシュ〜」とエアーが抜け、クーラントのレベル
が上がり、基準線まで戻ってきます。（エンジンは完全に冷えた
状態です)

この症状が続いたため、今ではエンジンを掛ける前にラジエター
キャップを緩め、エアーを抜いた後エンジン始動という儀式を
やってますが、さすがに毎回のこととなると辛く感じます。

一番近いディーラーまで片道100kmのド田舎に住んでいるため、
何とか自分で原因を見つけたくて、皆様方のお知恵をお借り
したいと思います。

ちなみに、水廻りは昨年の春に一式交換しており、この症状が
出るまでは特に異常はありませんでした。現在でも水温計の針
は真ん中辺りで安定しており、オーバーヒートの兆候は見られ
ません。

同様の経験をされた方、またこのような症状にお詳しい方、
アドバイスをお願い致します。

E36「CHECK　COOLANT　LEVEL」点灯(1)

　KARUROSU/[E36 323i] : 2011/02/18(Fri) 08:48 :

おはようございます。私も96年　323iセダンに乗っています。やはりクーラントの表示が出ますが、サブタンクに補充して乗っています。ゴエモンさんはラジエターのキャップを開けているのですか?ラジエターのキャップを開けると、ラジエター内のクーラントがサブタンクに戻ってきて　クーラントレベルが上がるのではないですか?私も素人なので詳しくは解りませんが、サブタンクで補充するだけでいいと思います。参考になるかどうか解りませんが。

E36「CHECK　COOLANT　LEVEL」点灯(2)

　ゴエモン/[E36　323i] : 2011/02/18(Fri) 09:54 :

KARUROSUさん、レスありがとうございます。
表現が悪くて申し訳ありません。
サブタンクについているものをラジエターキャップと
書いています。正しくはサブタンクキャップとでも呼ぶのでしょうか？
キャップを開ける前にサブタンクのレベルを見ると、確かに
基準線より10cmほど下がっていて、クーラントを補充するため
サブタンクのキャップを緩めると、エアーが抜けてレベルが
基準線まで戻ってくるといった症状です。

過去にBMWは加圧式の冷却方式のため、サブタンクの基準線以上
はクーラントを入れないで下さいとディーラーから言われた経験
があり、怖くてクーラントの補充が出来ずにいます。

エンジンルームを覗き込んでも、クーラントのリーク跡は見当たり
ませんし、キャップを緩めるとクーラントレベルは正常に戻る
ため、今のところ補充はしていません。

E36「CHECK　COOLANT　LEVEL」点灯(3)

　GMS/[CSL&E90-325] : 2011/02/18(Fri) 19:57 :

それは一度冷却水を補給して問題ないと思います
私は補充する時はサブタンクのレベル以上まで適当に入れますが、
多すぎる分は自然と抜けて正常に戻ります
ただし少々水漏れみたいな感じでオーバーフローしますが・・・
そういう構造になってますので実害は無いはずです

少しだけ冷却水を足してみたらいかがでしょうか？それでチェックランプは点かなくなると思いますが？？
それでも点く様なら、センサーの方に問題があるかもです

Re:(4)　ゴエモン/[E36　323i] : 2011/02/18(Fri) 21:10 :

GMSさん、アドバイスありがとうございます。

基準線以上にクーラントを入れても、自然に抜ける
構造なのですね。わかりましたぁ！
早速クーラントを補充してみましたが、100cc位の補充で
基準線より2〜3cm上に液面がある状況です。

センサーの方は、サブタンクのレベルがフロート近くまで下がら
ないと警告灯は点かないので、大丈夫と思います。

しばらく様子を見て、結果を報告させていただきます。

Re:(5)　OUS333/[E36318is] : 2011/02/24(Thu) 05:58 :

こんにちわ。
ラジエターのサブタンクの近くにエア抜きバルブありませんか？
多分あるはずです。コインで開けられる様な十字がきってあります。

まずイグニッションをオンにしてヒーターをオンにして一番暖かい状態にします。これはヒーターコアの中のエアーも抜く為です。

そしてサブタンクのキャップを開けて、その後十字のバルブを緩めると、キャップを開けて上がった水位が下がり、バルブからエアーが抜ける筈です。
その後サブタンクに補充して行きます。その際目一杯あふれさせながら入れます。
エア抜きバルブを見ているとしばらくは気泡が混ざった水が出て来
る筈です。　　気泡が出なくなったらサブタンク満タンのままキャップを締めれば良いと思います。

ラジエターの形状が違っていたらゴメンナサイ。
しかしBMWはどこかに冷却系のエア抜きバルブがあるハズです。
でわー