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氷点下でのエンジンブロー

過去記事No261

No.261 

氷点下でのエンジンブロー

 E53 8年目のジョニー [E53 3.0] : 2012/02/23(Thu) 20:05 :

初めて投稿します。
先日(19日)、地元の長野は氷点下で、非常に寒かったのですが、昼過ぎに何時もの様に、5分前後暖気の後、自宅を出て走り出して15分後くらい経った頃、突然前触れなくエンジンストップ!
特に衝撃も無く、静かに回転数が落ちていく感じでした。
止まって、セルを回しなおすと、全く回らず、窓の外では、一瞬白煙が・・・。慌てて車の外に出て、ボンネットを開けてみましたが、全く外観上異常は無く、車体後方から、何かが焦げた様な匂いがしていました。ディーラーにレッカーしてもらい、確認してもらってびっくり。エンジンブローだと言います。理由は、オイルを循環しているバルブ?が結露?凍結により、正常に作動せず、ヘッド側に大量のオイルが回り、オイルハンマーとでも言う様な症状で、クランクシャフトを曲げたとか・・・。
この辺りのメカに詳しくなく、頭の中が真っ白になり掛けましたが、そもそも結露って、長野は寒くても氷点下10度程度。北海道の方はどうなってしまうんだろうと、聞いてみると、同様の症状で、エンストした方が多数出たようでした。また、地元でも、ディーラーのお客さんが数人同様になったとの事で、同時期のBMW全般にありうるとの事でした。
優しいディーラーの担当の方が、メーカーに抗議してくれました。その結果、「エンジンは載せ替え、費用は当然自己負担、メーカーとしては、載せ替えた後(問題のオイル循環のパーツは同品)は、2年間の通常保障のみ。その後のトラブルは今回同様」と言う回答だったとかで、理解できないと、担当の方も言っていました。
そこで、ご存じの方がいたら教えて頂きたいのですが、そもそも、氷点下10度程度で、何の前触れや警告もなく、エンジンブローに至ってしまうこの状況は、一般的なのでしょうか。当然、リコールの対象外との事ですが、同様、もしくは、もう少し軽傷でも、同じような経験がある方、いらっしゃいましたら、ぜひご意見聞かせてください。宜しくお願い致します。

Re: 誰か教えてください。(1)

 しらかば : 2012/02/23(Thu) 21:22 :

20年以上北海道でBMW乗っていますが、そんな経験や話を聞いた事がないです。
世界中で販売・利用されているBMWですから、低温に弱いとかちょっとあり得ないかなぁ…
ドイツでもこのシーズン-10℃以下になる事もあるでしょう。

もし身近に車に詳しい方がいらっしゃれば、同行してもらって事情をきいてみてはどうでしょう?
エンジン停止前に何か兆候はありませんでしたか?
エンジンに影響が出る程オイルに水分が混じっていたのであれば、何らかの異常がエンジンブロー以前にあったのではないかと思います。

Re: 誰か教えてください。(2)

 E53 8年目のジョニー : 2012/02/23(Thu) 22:38 :

しらかばさん
ありがとうございます。
それが、異常を感じる事はなく、
エンジン異音、回転数のばらつきみたいなものもなく、
何時も一発始動でした。
ここの所、足回りのブッシュの劣化による交換以外は
大きな修理はなく、正常だったも思います。
オイルも指定通りに変えていて、
特に古い事のこともありませんでした。

また、10月に1年点検をした際も、
全く気配は無かったので、正に寝耳に水です。

Re: 誰か教えてください。(3)

 しらかば : 2012/02/23(Thu) 23:09 :

なるほど、突然の出来事だったのですね。

ディーラーの診断結果をメモを取る等して、詳細をここで展開できれば皆さんのコメントが得られるかもしれませんね。

しかし同じケースに見舞われた方達はその後どうされたのか気になるところですね。
普通の感覚ではちょっと納得がいかないですね。

Re: 誰か教えてください。(4)

 GMS [CSL&E91-325] : 2012/02/24(Fri) 11:01 :

それはすごい事ですね
私は九州なんで、そんなー10℃とかは経験したことありませんが

どうも原因がふに落ちないですね!?
オイルハンマーとは?ウォーターハンマーは聞いたことありますが?
オイルがヘッド側に大量に送られて、もしそれがシリンダー内に入れば、大量の白煙をはくはずです。後ろでオイルの焼けたにおいと言うことで、もしかしたらその前に白煙をはいていたのかもですね
ウォーターハンマーの場合はガクンと突然エンジンが止まります
その場合クランクより先にコンロッドが曲がると聞きましたが??
静かに止まったと言う感じなら、メタルの焼き付きとかもありえますが、前兆としてカンカンカンと、金属をたたくような音がすると思いますし・・・??

確かに8年目だとリコールも難しいかもです
でもそれだけ沢山症状が出てるというのなら、国土交通省のリコール受付のHPがあったと思いますが、そこに症状を書き込めば、それが頻繁に起こることだとしたら、メーカーに改善命令が出せる
と聞いたことがあります。
往々にして、ドイツのメーカーはリコールを出したがらない傾向にありますから

この現象が本当なら年式に関係なく世界中で寒いときに頻発していないといけないはずですからね

Re: 誰か教えてください。(5)

 E53 8年目のジョニー [E53 3.0] : 2012/02/24(Fri) 12:42 :

しらかばさん、GMSさん
ご意見ありがとうございます。

今のところ、エンジンを開けてみているわけではないので、
正確な事はわかりません。
と言うのも、症状を確認する為に、
エンジンを一度降ろしてバラす時点で、
10万円程度かかります、と言われてしまったので、
更に悲惨な状況になってしまいそうで、
確証がつかめるまで、ディーラーで寝ているからです。
ちなみのエンジン載せ替えで、180万円超えの見積もりが
出てきました・・・・。

会社の同僚の意見では、
恐らく、ヘッドガスケットが抜けて、
シリンダ内に入ったのだろう、と、ごく一般的な
考え方しか有りえないと言っていました。

ディーラーでヘッドカバーについているキャップを
見せてもらいましたが、そこに、オレンジ色になった、
へどろの様なオイルがべったり付いていた事を話すと、
恐らくヘッド側に水(冷却水?)が回ってしまい、
この症状になっていたと考えられるとの事。

でも、へどろの様なオイルも、10月の点検時は、
全く見受けられなかったとの事で、
かなり短期間で、もしくは、一瞬でなったのかと思います。

やはり、気温のせいではないのでは?との疑念が・・・・。
これでも、ユーザー負担なのでしょうか・・・・。
でも、何とか直してもう一度乗りたいです。

Re: 誰か教えてください。(6)

 GMS [CSL&E91-325] : 2012/02/24(Fri) 19:58 :

年式からして、どのような状況でもクレームは無理だと思います

まずは現実問題としてその車輌をどうするかですよね
まだ乗り続けたいということを前提に一番安く上がりそうな方法としてですが

年式から考えると中古のエンジンが手に入ると思います、別にX5じゃなくても、530など同じ形式のエンジンならそのままでも載せられると思います

その場合エンジン脱着で20万前後の工賃、あとはエンジンの
価格ですが,これはエンジンの状態にもよりますが、たぶん30〜50万 の間くらいではと思います

これが一番早く、修理できて一番安いかもしれません
ただし中古ですからまた何が起こるかはわからないと言う事ですけど・・・

Re: 氷点下でのエンジンブロー(7)

 ググル : 2012/02/25(Sat) 00:18 :

事象的には納得できないトラブル・・・とは思います。
過去X5 3.0のリコールでは燃料系はあったようですが。

さて、経年劣化で、少しづつ劣化が進む・・・突然、穴が開いた?と考えれば、その前兆を感じることはできないと思います。
運悪く突発的に訪れるトラブルがエンジンに重大なダメージを与えるケースもあるという事です。
(通常の劣化はクレーム対象外)
法定点検やコンピュータ診断は100%細部までチェックできるほど万能ではありません。

エンジン脱着・ヘッド周りやオイル漏れだけだったとしても
ディーラーならとんでもない見積もり額が出てきそうな気がします。

中古エンジンの乗せ換えは、ディーラーオンリーのユーザーにとって、かなり敷居が高いかもしれませんが、
長く乗ることが前提ならトータルコストは安いかもしれません。

考え方を変えてみますと・・・
中古車なら込み150万ぐらいからタマはあるようです。

この年式であれば下取り査定値は100万以下ですから、例えば50万オーバーの修理代をかける意味があるのかどうか。
愛着のある愛車に対して難しいところですが、割り切りも必要なのかもしれません。
(廃車となれば二束三文ですが)

もっと古いBMWでは、修理か売却か・・・この葛藤は永遠のテーマかもしれません。

Re: 氷点下でのエンジンブロー(8)

 E53 8年目のジョニー [E53 3.0] : 2012/02/27(Mon) 12:46 :

GMSさん、ググルさん

ご意見ありがとうございます。
おっしゃる通り、リコールは難しいと思います。
現在、ディーラーの方のご協力を得て、
メーカーと交渉中です。

やはり、好きで乗り続けているので、
治してしまうと思います。
確かに採算合ってないですけど・・・・。
足回りやら、ヘッドライトやらって、
ここ最近、更に手をかけてしまっているので、
愛着があるのも、一つの理由です。

Re: 氷点下でのエンジンブロー(9)

 GMS [CSL&E91-325] : 2012/02/27(Mon) 13:10 :

そうですか、愛着ありますか!!
こればっかりは金で割り切れませんからね

ディーラーにも頑張ってもらって少しでも
すっきりさせたいところですよね

修理するなら末永く大事に乗ってください

Re: 氷点下でのエンジンブロー(10)

 ググル : 2012/02/27(Mon) 20:19 :

>現在、ディーラーの方のご協力を得て、メーカーと交渉中です。

良い方向に進むといいですね。

>やはり、好きで乗り続けているので、治してしまうと思います。

それも有りだと思います。

旧車に乗られているかたは、愛情と熱意ですよね。・・・皆様。

「駆け抜ける、財布の諭吉も駆け抜ける」

また、状況が変わりましたら教えてください。

Re: 氷点下でのエンジンブロー(11)

 E53 8年目のジョニー : 2012/05/03(Thu) 08:42 :

ご意見くださいました皆様

ご無沙汰しております。
実は、一昨日エンジン載せ替え完了し、戻ってまいりました。
実に2ヶ月かかりました。

皆様にご意見頂いた後、色々な選択肢を考えました。
買い替え、5シリーズのセダンへ戻る、あるいは載せ替え・・・・・。
で、先ずは載せ替えの可能性で、ディーラーと相談しました。
論点は、果たしてメーカー負担は出るのか?でした。
ディーラーの担当の方から、
メーカーのカスタマーサポートに、先ずは苦情を伝えるという、
既成事実を作って欲しいとのことで、
カスタマーサポートに電話しました。
当然、担当の方が、淡々と対応されるのみで、
何ら進展の無いはなしでした。
この事実を元に、今度はディーラーの担当の方が、
メーカーとの交渉をして下さいました。
とは言え、9年経過しているているモデルという事もあり、
最初の回答は、負担は無しとの回答でしたが、
粘り強く交渉を続けて下さり、
メーカーの窓口の中で、唯一、新車に関係する部門から、
流石にその内容であれば、まれな事象であり、
負担を検討するとの回答があったそうです。
で、何度かの交渉の結果、
メーカーから部品代の25%、ディーラーで、部品代の5%を負担する、
という回答にこぎつけました。

部品も、リユース出来る部分は極力使い、
ドイツから新品のエンジンを送っていただき、載せ替えとなりました。
通常なら、リビルトエンジンなのですが、
たまたま在庫がなく、新品になるというラッキーな状況でした。

ですが、結局は110万円の個人負担は避けられませんでした。

今は、慣らし期間の真っ最中です。
色々ありましたが、今回はご意見くださった皆様、
ディーラーの方々の協力無くてはなし得ませんでした。
本当にありがとうございました。

これからも、大事に乗り続けたいと思います。

因みに、たまたまディーラーの方が、ドイツ人のメーカー技術担当に会う機会があり、
その際に今回の事実を話すと、
「それは、災難だったね。でも、そんな実例は聞いたことがないよ。
ブロー手前の事例は実際に結構あるが、ブローに至った事実は聞いた
事はないね。でも、要は確率の問題でしょう?販売台数からすれば、
極めて低い確率。全く問題はないよ。素晴らしいエンジンだよね」
だそうで・・・・・・、ドイツ人らしい回答でした。
今回の原因は、ブローバイの経路から、凍結し開放状態になってしまったバルブを、負圧になったオイルが上がってしまい、ブローに繋がったそうですが、この部品は、現在のモデルでは、凍結防止のヒーターが付いたタイプに変わっているそうです。

Re: 氷点下でのエンジンブロー(12)

 GMS [CSL&E91−325] : 2012/05/03(Thu) 10:41 :

まずは復帰おめでとうございます

まぁ〜BMWと言うかドイツメーカーの落とし所ですね
今回の件、原因とその後の改良から見ると起こるべくして起きた故障とも
思えますけど!?

先日トヨタが10年前のしかももう生産中止をしている車種のリコールを発表しました

それは『オイル管理が悪いとメタルのネジがゆるみエンジンが焼き付き、オイル漏れによる
火災の恐れがある』と言うものだったらしいですね
普通に考えれば10年も前でもうあまり見かけない、しかももう10万キロは当たり前の車種についてそこまでメーカーが責任取るのか!?と思いました
この記事を読んだ時、実は真っ先にこの件を思い出しましたよ

ドイツは日本より寒い国だと思いますし、こんな事例はもっと出てるはずでは?と勘繰りたくもなりますけど・・・
トヨタの対応、BMWの対応、どうなんでしょうかね!?

リコールの定義が何処にあるのか分かりませんが、昔聞いた話では
人に危害が及ぶような事象がある場合と聞いたような・・・
エンジンが外気温が原因で停止し場合、場所によっては人が凍え死ぬ可能性??ではだめなんですかね(・・?

Re: 氷点下でのエンジンブロー(13)

 ググル : 2012/05/03(Thu) 21:25 :

まずは、無事に復活されて良かったですね。
愛車への愛情と熱意の結果ですね。

大事に乗っていただきたいと思います。

余談ですが、
ディーラーとしては工賃等、利益は確保されますので妥当な落とし所かもしれません。
リコール前の微妙な故障多発のケースで、同じような負担割合を聞いたことがあります。

リコールになる場合は、発生件数の多さや
過失に伴うに影響の大きさ(人身や物損の恐れ)に左右されるようです。
今回で言えば、発生件数の少なさ・・・なのかもしれません。

三菱の事件以来、国内外のメーカーでも自発的に厳しくしているとは聞きますが。

Re: 氷点下でのエンジンブロー(14)

 E53 8年目のジョニー : 2012/05/06(Sun) 03:27 :

GMSさん、ググルさん
ありがとうございます。

ディーラーで、こんな話しを聞きました。
リコール数が最も多い自動車メーカーは、TOYOTA殿だそうです。
それだけ、問題に対する解決意識が高いとも言えると思います。
ただ、3月が、どのメーカーも、リコール発表が最も多いとか。
これは、数値的なことが理由とのことで、
つまり、車を作れば、ある程度のリコールがあり、
それが数値となるそうで、この数値に届いていない年は・・・・・・。
こういった一面もまた、事実のようです。

・・・・・、何とも言い難いですよね。

とにかく、先ずは丁寧な慣らしをして、
大事に乗って行こうとおもいます。
これからも、宜しくお願いします。

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