ＬＥＤバルブ変更時の球切れ警告

こんにちは。９７年型ＴＲに乗っています。
テールを後期タイプにしたいのですが、なかなか安価な商品が出回っておらず、
せめてバルブをＬＥＤタイプに交換しようと思っています。
オークションでいろいろ商品を検討しているのですが、
消費電力の違いから一部車種で球切れ警告が出てしまうとのことでした。
Ｅ３９の場合もやっぱり警告灯が付いてしまうのでしょうか？
交換された方いらっしゃいましたらどうか教えてください。

Re:ＬＥＤバルブ変更時の球切れ警告(1)

No.2144 みき - (2005/06/24(Fri) 19:27:06)

99年式528TRに乗っています。先日LEDテールに交換しましたよやはり玉切れ警告灯
は点灯しますがその他は全く問題ありません。取り付けも加工無しのボルトオンで
左右５分くらいで完了しました。ご参考までに

Re:ＬＥＤバルブ変更時の球切れ警告(2)

No.2147 ＹＡＳＵ - (2005/06/26(Sun) 09:20:00)

みきさん　レスありがとうございます。
純正後期テールへのユニット交換ということでしょうか？
私の場合は安く上げようとＬＥＤバルブだけを交換してみたのですが、、、
ソケットの＋−極性が逆でポン付けが不可だったこと、
ソケット側の配線を加工して取り付けしたものの、
バルブの点灯が不安定だったため結局装着を諦めてしまいました。

Re:ＬＥＤバルブ変更時の球切れ警告(3)

No.2148 TOM - (2005/06/26(Sun) 12:11:17)

YASUさん、はじめまして。
私はHellaのLED後期テールに換えていますがポン付けとまではいかなく、バル
ブ部の干渉する所を(穴)若干拡大し取付完了・・警告キャンセラーが付いてい
ましたから警告灯は点きません。
①BMWの場合バルブ口金の極性は全て逆(口金のお尻が−で側面が＋)となりま
す。②BMWは「球切れチェック機能」がありますから、テールランプを点灯し
ている時や、点灯していない時でもエンジンがかかっていたら約3.5秒毎にチ
ェック電流が流れています。電球をLEDに換えた場合、極端にW数が小さくなる
ため球切れと判断し、警告メッセージが点灯したり、警告を知らせるためにバ
ックランプが点滅、ウィンカーがハイフラッシャーになる場合もあります。こ
の警告を解消するために「だまし抵抗等を＋−の配線に割り込ませる」ことに
なります。だまし抵抗は一般的に、10Wの純正ポジション球をLEDに交換ならセ
メント抵抗5W、21Wの純正バックランプやテールランプ球をLEDに交換なら12W
クラスのセメント抵抗を割り込ませるようになります。抵抗はかなりの熱を持
ちますからアルミヒートシンクで挟んでやったり、直接ボディーの鉄板部に固
定したりして放熱してあげる必要があります。ただし、車種や年式により、チ
ェック箇所やチェック電流の大きさも若干違うみたいですので、参考にして下
さい。