クーラントの交換について
Nonchan - (2008/05/11(Sun) 17:33:54)
E39 98年式の528iです。クーラントの交換をDIYで行なったのですが、ドレン
プラグを外しても古い液は約3L程しか抜けないので困っています、どうしても
50％濃度にしたいのですが現状だと30％程度にしかなりません。ドレンプラグ
以外のどこかでまだ抜ける場所があるのでしょうか？ご存じの方がいらっしゃ
いましたら教えて下さい。
車種が違う（M62 EG）ので違うかもしれませんが、私もドレン（と言ってい
るのはラジエター下側ですね）もしくはATクーラーへのホースを抜きましたがあまり抜け
ませんでしたのであちこち抜いた記憶があります。
確か一番抜けたのは LLCタンク下のホースでした。
EGにもドレンがありますが、抜きにくいので抜いていません。
そこが一番かもしれません。
こんばんは！
そうなんですよね！！３Ｌ位しか抜けないのです！
私の場合は、３回交換しました。
交換→その辺一回り＆高温の熱風出し→冷却→交換です。
冬場だったので、３０分程で冷えました。
こんにちは！です。こればっかりは・・・なんですよ。
変な話、エアーガンで吹き飛ばせばまだ出るところなんですけど、そのような
事をしますと詰まらなくても良い所にダメージを与えたりしますからね。
車やサンですとバーとホースで水を注入して古いクーラントを出し切ってか
ら新しい物を入れてますね。（おい同じじゃないか？）
答えになってないのでごめんなさい！(*_*o)
みなさんレスありがとうございます。
やはり全量は抜けませんか、ドレンプラグ（アンダーカバーを外して
ラジエータ下部にあるプラスチックのプラグです）を外して1/3程度し
か抜けないのは設計的に納得いかないですが諦めましょう。
対応策を考えてみました、もう一度3Lを抜いてクーラントを3L注入し
ます。運よくクーラントは3L×2で注文しておいたのでこの考えになり
ました。今度3Lを抜くと残量約7Lには7L×0.3≒2L分のクーラントが混
入していることになります、これに3Lを追加すれば計5Lになり冷却水容
量10.5Lに対しおおむね50%が達成出来ると判断しました。クーラント1L
が損になったわけですが、抜いた3Lは保存しておいてレベルが下がった時の補
給用とします。次回の交換の時は色々な所を外してみようと思います。
ラジエータのドレンを抜き、リザーバータンク内を
灯油で良く使うペコペコポンプ（正式名称わかりませんが？）
で空にしてＬＬＣを入れていくと4リッター入りますので
40％・・・上出来かなと。
エンジンドレン抜けば更に良いことはいうまでもありませんが。
確かにたくさん抜けませんね。
冬前に交換しましたが、抜いて→水入れ→暖気（循環）→抜き出し
を5回位実施し、排水色が透明近くなるまで行い、
その後原液（規定量）注入し、不足分の水を入れました。
一日がかりで大変でしたが、寒い日は早く出来ました。
すっごく面倒でしたが、自分的には満足した感じです。
はじめまして、９９年５２８ⅰのオーナーですがクーラントは何色を入れれ
ばようのですか？教えてください
クーラントの色による違いはありませんが、
最初は緑が入っているので、同じ方がいいと思います。
また、赤色は緑に比べて、さびた色の判断がしづらいので、
緑のほうが、異常を見つけやすいみたいです。
98の528ですが、WAYさんもきっと最初は緑だと思います。
色の指定はありません。
色はあくまで水との違いを出すための着色です。
国産で主流の赤と緑を混ぜている友人（混ざっただけなのか適当なのか？）も
います。1年ごとに変えているマニア？なので錆を検知する必要はないようで
す。
ＢＭＷの純正は確か青だったような、、、。
既に純正をいれなくなって（純正のころボンネットを空けもしなかったので色もわ
かりませんでした）既に大分経つのでうろ覚えですが。
私は薄い黄色を入れています。
交換時 前の分を完全に抜いてある程度正確に濃度設定をしましょう。
濃ければよい というわけではありません。（特に寒冷地）
最高で５０％ それ以上にすると冷却性能に支障を来たします。
→特殊？な超冷却効率のものはわかりません。普通のものです。
(*_*n)(*_*k)
Suuさんありがとうございます、リザーバから吸い出すのを追加します。純正
のクーラントはきれいな青ですね、私は今回プロピレングリコールと云う熱交
換効率の優れていると言われるクーラントを試してみます、色は薄い黄色で
す。
DIYです。 薄い黄色だとすると同じLLCだと思います。見つけましたね！なか
なか調子は良いですよ。(具体的には聞かないでください、感覚です）
また、こぼれた場合にはっきりと残りますので漏れの早期発見ができます。
（できました、、、ホースクランプの締め忘れ）
ところで、サブタンクはタンク下のホースを抜いて抜きます。
特に量が抜けるのはタンク側ではなく、抜いたホースを下げるとＥＧから抜けて
きます。（もちろんタンクの分も抜けます）
ただ、ＥＧがM62なのでチョット違うかも、、、。
プロピレングリコール（ＰＧ）系のＬＬＣ（薄い黄色）は、赤や緑のジエチレ
ングリコール（ＥＧ）系よりも性能がよくロングライフです。但し、混用はい
けません。今使っているＬＬＣがＥＧ系であれば、冷却系を何度か真水で洗浄
して完全にＥＧの成分を取り去ってから注入する必要があります。くれぐれ
も、旧ＬＬＣが残った状態で注入しないようにしてください。成分が反応して
凝固し、ラジエーターが詰まってしまう可能性があると言われています。
まずは、今使っているＬＬＣの成分を確認することです。純正は緑のＥＧ系だ
と思いますが、薄い青だとひょっとしたらＰＧ系かもしれません。
ＬＬＣを完全に抜くって意外と面倒です。今の性能に不満がなければ、あえて
混入のリスクを冒してＰＧへの移行すること避けた方がいいような気がしま
す。
初心者的な質問で申し訳ないのですが、私もこのサイトをみて、ＤＩＹに挑戦しよ
うと、アンダーカバーを外し、ドレンプラグ（ラジエーターの左底部にある青い色
をしたプラグ）を外そうとしたのですが、左に９０度しか回りません。それ以上回
すとなんだか折れそうな感じです。これ以上回してよいものなのか？それとも他に
何か特殊な方法があるのでしょうか？諸先輩方、御教え頂けませんでしょうか。よ
ろしくお願い致します。
90度回した後
下に真っ直ぐ引き抜く
SUUさん ありがとうございます。無理して回さなくて良かったです。
早速 再挑戦してみます。
