私も電圧低下により、各種電装系装備が適正電圧に達していないのか正常に稼動しなくなり、各種警告が点くケースを経験しました。また、バッテリーの状態により、充電後も再始動の電圧まで戻る・戻らないケースがありました。オルタネータが不調のケースではバッテリー新品交換後も数日で不調が発生しました。粗悪品や寿命品などのハズレに当たると、1年未満で突然死するケースもあり、アタリだと6、7年も持つケースもあって、一概には言えないのですが、通常の使用であれば、電圧チェックに関係なく3年あたりで交換しておくのが、精神衛生上、無難なのかもしれません。個人的にはエンジンオイル交換などは、警告灯に従って・・・でも全く問題なく、放電と充電の繰り返しで劣化するバッテリーの交換サイクルの方が重要だと思ってます。