エンジンが始動直後停止
なつ - (2008/02/21(Thu) 01:38:52)
こんばんは。
97年式のE36 318iに乗っています。
走行距離75000前後からだと思うんですが、
エンジンを始動したら、2〜3秒くらいでそのままストンという感じで
エンジンが停止してしまうんです。
エンジン自体は一発でかかるんですが・・・
対処法として、その2〜3秒の間にアクセルを軽く踏んで数十秒維持して
回転数をあげてやると停止しないようです。
今は、その後2分くらいエンジンを温めてから発進しています。
また、上の症状と同じ時期から停車中のアイドリングがかなり
不安定？で、ドルル、という音とかなり派手にエンジンが揺れているような
振動がするんです。エンストはしないのですが・・・
ずぶの素人なので分からないのですが、気になるのが
エンジンが温まってくると上記の症状の両方とも収まるようなんです。
アイドリングの不安定さも3Kmも走ると信号待ちでも振動を感じなくなるし、
10Km位も走っていったんエンジンを切り、30分後くらいに再度エンジンを
かけた場合には始動直後にアクセルを踏んでやらずとも
特に問題なく始動します。
逆に朝一や、1日空けて乗るような場合にはほぼ確実に上記の症状が
出てしまいます。
こういう症状の場合、どういったことが原因として考えられるのでしょうか？
エンストが絡んでいるので、修理の費用や内容次第ではやはり
直したいと思うんですが・・・
とりあえずディーラーへ…
ありがちなのが、ただのカブリ。短距離走行ばかりだったり、あまりエンジン廻さない人だとプラグにカーボン溜まりやすいから、冷間始動時にカブリやすい。あくまで温まったら、全く正常の場合ね。あとはインジェクターの汚れ。これもブローバイとかで汚れると綺麗に噴射出来なかったりガスが垂れたりするからカブリ易くなる。あとは、基本的なプラグ、エアクリ、エア吸いチェック。M43系なら、たまにカムセンサーもある。まあ、BMWゎどの時代も正常でもカブリやすいから
ありがとうございます
プラグかインジェクターの可能性が高いんですね。
とりあえず、一度ディーラーに見てもらうようにします。
メカニックさん、アドバイスありがとうございました。
とりあえずプラグを全て交換したところ、
嘘みたいに症状が無くなって以前の状態に復活しました。
エンジンストールもアイドリング不安定も全く出なくなりました。
