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自分、振り返ってみたらBMWはE36の新車から始まって、もう10台もBMWを乗り換えてました。
最初の2台は新車、次の4台は認定中古車、それからはずっとディーラー外での中古車です。
新車を買ってた時は、中古を買う発想などなくて、人が使った/座った車なんて頭になかったです。

でも「3年間？の補償が付く認定中古車を車検毎に買い替えてくのが一番得！」との営業マンの勧めで認定車に入りました。

でも、車検毎の買い替えとなると、それでも高いと思う様になり、ディーラー外の普通の中古車を見る様になって、
ちゃんと探せば結構良い掘り出し物もあったり、特にBMWを始めとする外車ではとにかく価格が新車時に比べ格安ですね。

永く乗ってくと、どこがどう壊れるか？(と言うより消耗して)とか、自分で部品調達してDIYで直せる範囲や方法やコスト、
または気が利く整備屋さんだと どう修理をしてくれるか？とか段々知る様になって、BMW中古上等じゃん！と思う様に。

だから自分の答えは、新車しか買わない人は、新車からディーラーでメンテ(補償期間内の無償修理)してもらう世界にいる
人達、車とはそういうものだ、特に外車では修理補償が付いてないとリスキーだ、と思ってる人達ではないかと思います。