追加メーター&モニターの紹介
No.2899 レーステック [E90 325 DP] : 2008/01/12(Sat) 15:47:28 :
過日、1/10においてChateau Margoさんの呼びかけで新年会が開催され、私も参加しました(^^)
その場では、追加メーターの話題も挙がりました(R35のマルチモニターに端を発し)。
スポーツ走行、水温,油温および油圧等に注意を払うことが一般的です。
(特に、ターボ車では気を遣います。)
BMWの場合、優れたNAエンジンと冷却効率等により、労わった運転やメンテナンスをすれば、あまりヒヤヒヤすることはないと思われます(335は別かもしれません)。
一方、国際サーキットを頻繁に、また、冷却には非常に厳しいミニサーキット、これらを走行されるオーナーにとっては、やはり追加メーターが必要と思われる局面もあります。
針式の単独メーターを複数装着される方もいますが、必ずしも限界走行時に見やすい(警告ランプ点灯は助かりますが)とは思えないかもしれません(*_*m)
そこで、マルチディスプレイ方式によるチェックという方法があります(^o^)
超本格派やレースの世界ならば、PIシステムの液晶メーター等へ換装という手はありますが、もっと手軽に、かつ、楽しい方法もあります。
・手持ちのモニターを活用したBLITZ R-VIT DS↓
http://www.blitz.co.jp/products/electonic/r-vit_ds/r-vit_ds.htm
・有機EL採用のコンパクトで視認性の良いデフィ・リンクディスプレイ↓
(以前には私もコレを愛用)
http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/product/display/display_top.html
なお、これらの稼動には、各センサーを購入,適当で安全な箇所に設置,キレイな配線、これらも必須です(後者の2つが特にキモ)。
Chateau Margoさん、参考までに、前者をリンク先にて閲覧どうぞ。
mebiさん、M3(E46)は熱に対して安心的な傾向のクルマですが(私のスペックCもそうでしたが、やはり国産最速クラスは熟慮。)、やはり「転ばぬ先の杖」として、これらの適用も真っ当です。参考までにどうぞ。
興味ある方の参考の一助になればと存じます(^_^)