板金塗装の結果、元の色と修理箇所の色が違う場合の交渉方法と対応策
No.111 yasu [E85] : 2008/04/23(Wed) 最終更新日2021/11/3 :コンビニに停車中トラックにぶつけられ、左側面全部交換と塗装しましたが、色が全然元の色と相違し素人が見ても一瞬でわかるほどでした。神奈川、東京近郊で塗装の上手いところ知ってる方いたら教えて下さい。相手保険会社はオールペンを認めてくれません。色は、スターリングシルバーです。この様な経験がある方いましたら交渉方法等教えて下さい。
板金塗装の結果、元の色と修理箇所の色が違う場合の交渉方法と対応策(1)
しらかば/ : 2008/04/24(Thu) 01:46:14 :
塗装が合わないなんてお気の毒ですね。
これは塗装業者の技術によるものなので致し方ありません。
私も軽微な事故で部分塗装を依頼しましたが、業者は慎重に調べました。
あまりにも手が掛かる方法なので、おすすめできませんがご参考までに。
特殊な照明や膜圧計等使わない限り、わからない仕上がりで満足しています。
1.ディーラにおまかせ
それなりの技術のある業者に外注に出すので大丈夫だと思いますが、
少数低レベルの業者に出してしまうディーラもある様です。
2.自分で探す
タウンページで板金塗装業者を探します。
特に輸入車や高額車両を扱っているところ良いでしょう。
しかし、タウンページではそこまで分からないので、ある程度目星をつけて
そこからはご自分で業者を見に行って下さい。
行くと修理待ちのクルマが置いてあると思いますが、それらが高額車
(メルセデス、BMW、ポルシェ、フェラーリ等)であれば、殆ど大丈夫です。
そう言った業者は輸入車D等の下請けをしている所でレベルも期待できます。
そしてディーラ経由よりも安くする事が可能です。
塗装の方法にもピンキリありますので、そこは業者と良く話し合って下さい。
飛び込みのお客さんは歓迎してくれる筈です。
板金塗装の結果、元の色と修理箇所の色が違う場合の交渉方法と対応策(2)
Yazhi/[Z4] : 2008/04/29(Tue) 21:14:10 :
インターパシフィックと言うところがあります。
http://www.inter-p.jp/
一度相談してみては。
板金塗装の結果、元の色と修理箇所の色が違う場合の交渉方法と対応策(3)
GMS/[CSL] : 2008/05/08(Thu) 17:26:22 :
これはもう一応修理は完了してるということですね
そうだと、これは修理に対するクレームと言う事になります
その塗装をやった業者に再度塗りなおしを要求するのがスジですね
もし他の業者にそのまま頼んだら、クレームじゃなく任意で修理したと捉えられ
今度の塗装代は自腹と言う可能性が高いです。保険会社も認めないでしょう
再塗装の要求は当然出来ますので、まず保険のアジャスターにでも見せて事実確認
をしてもらい、保険会社からも圧力をかけてもらうのがいいでしょうね
たぶん保険修理なら、出来た段階で、修理代支払いの明細書と示談書が保険会社から
送られてきます、これに双方が確認印を押さない限り保険の支払いはストップします
そしたらその修理した業者もお金が入らないわけで、こまるわけですから、クレームは
ちゃんとやると思います。
完全な被害者なら現状復帰させるのが加害者の責任ですから納得いくまで塗りなおしを
要求していいと思いますし、もし絶対、元通りにならないと言うのなら、その分車の価値を
下げられたんですから、事故減価といって幾許かの金銭による解決を要求できます
内容からすると、車の年式も考えて修理金額の約20%までくらいの事故減価を
請求できると思います。完全に塗装が出来てたとしてもです
たぶん下取りの時に交換塗装ありで査定は減額されますから、その分を今の時点で
補うと言うのが事故減価の考え方です
これはこちらから切り出さない限りなかなか保険会社からは口にしません、しかしこれは
過去の判例にもあり認められるもののようですよ!?車の年式、価値によっても
差が出ますので詳しい方に協力してもらうのがいいでしょうね
過失ゼロなら修理中の代車料も含めて頑張れば認めざるを得ない状況になると思いますよ
保険屋も・・・
また塗装に関しては通常なら半年から1年程度はクレームが効くと思いますが