記事No.4635を表示します。

元をとるために整備をした訳ではなく、10月の消費増税の前に何かをして
おきたかった。
また、コマーシャルと批判する人もいるようだけど、この書き込みは、
いちエンドユーザーの実体験、エビデンスです。

業者側の説明・宣伝で、くるみブラスとで燃費向上というＰＲをみていなかった中で、
施工後、1割以上燃費が向上するという事実があったので、直噴エンジンユーザ
の方へお知らせしたかったのです（ガソリンだけで、ディーゼルＥＧは対象外のような気がします）。

「カーボン蓄積にともなう性能悪化の影響はメーカーの許容範囲内」だというのは
同感ながら、おそらくですが、パワーやトルクもそれ相応に向上というか改善されている模様。
200ＰＳレベルのエンジンで、おそらく10ＰＳや20ＰＳは改善されたようで、普段の
定速走行・安全運転時にはそのメリットは感じられないものの、追い越し加速などの場合は、
加速に「凄み」を感じるようになって、もともとはこんなエンジンだったんだぁ〜、と
見直しています。

走行20万ｋｍを越え、アクシデントなければ、あと10年以上かけて月までの距離を
越える40万ｋｍを超えて、乗り潰したいと考えています。
そのためには部品交換等で、ある程度の出費が必要とは覚悟はしています。

その燃費、その後運転がやや荒くなり以前よりはエンジンを回すようになったので、
燃費は13.5ｋｍくらいに低下。燃費の数値は満タン給油法。満タンの給油は9月以降数回に
わたり、走行距離も3千ｋｍ弱走行しての実績値なので、コンスタントに良い数字が
出ていると感じています。