ポンプ側の燃料センサ不良の為燃料計不動の修理方法

過去スレにもあったと思いますが
定番の燃料センサ不良について教えて下さい。

ポンプ側の燃料センサ不良の為燃料計不動になりました。

ポンプの振動による半田とびかリード線断線と思います

テスターでΩ測定済み…反応なし

2年前にユニット交換したばかりですからポンプの方は

大丈夫と自己判断してばらしに掛かったのですが、燃料ホースに

余裕が無く、また、バンドを緩めるとガソリンが染み出てきます。

これは仕方が無いことですか？タンクの圧は抜いています…

どなたか実際にセンサ不良を修理された方アドバイス願います。

ネット色々検索しましたが見つけれませんでした、サイト、

ホームページ等ご存知のかた居ましたら、教えてもらえれば

嬉しいです。

ポンプ側の燃料センサ不良の為燃料計不動の修理方法(1)

　暇な人/ : 2010/05/08(Sat) 16:17 :

>バンドを緩めるとガソリンが染み出てきます。
>これは仕方が無いことですか？タンクの圧は抜いています…

燃料ホースに圧力がかかっていますので多少の滲みは仕方ないと思います

センサー(ブラシ/レジスタ部)の接触不良かな？
掃除してみてダメならブラシに圧力をかけてみてはいかがでしょうか？
プリント基板（レジスター部）の断線ですと厄介ですが。。。

あまり関係ないのですが以前個人輸入したポンプはケーブルが断線していたため半田付けしたことがあります

ポンプ側の燃料センサ不良の為燃料計不動の修理方法(2)

　ここは雪国/[E36 320i] : 2010/05/08(Sat) 20:34 :

レス有難う御座います。

私も半田付けした話は聞いた事がありました。

前回、センサ不良で交換した時はケーブルが断線していたと聞いています。

参考になりました、有難うございます。

ポンプ側の燃料センサ不良の為燃料計不動の修理方法(3)

　ここは雪国/[E36 320i] : 2010/05/12(Wed) 12:12 :

皆さんこんにちは！

本日、燃料計メンテにトライ！！

天気は雨、ガソリンに関する事なので、湿度が高いほうが安全と思い、実家のガレージにてトライ。

ホースを外す時ガソリンが吹き出ましたがもうそれは覚悟の上、案外あっさりはずれましたね。

フューエルポンプを無事取り出しセンサー部分をじっくり観察、まだ2年半しか使ってないからセンサー部はとても綺麗…

ありました！！！

コネクターピンの付け根からぷっつりと黒いハーネスが断線、ハーネスが硬いうえに取り回しがぎりぎりですね、ハーネス延長し余裕を作り、ピン根元に接続…

怖くて半田付けは出来ませんでしたが、ギボシ端子を加工しピン根元に差込圧着しました。

もう大丈夫と思います、燃料計もバッチリ働いています。

Re:(4)　アキ/ : 2010/05/12(Wed) 20:24 :

遅レスですが・・・・
燃料ホースを外す場合、ガソリンの噴出を防ぐ方法があります。
通常通りエンジンを始動し、アイドリング状態で燃料ポンプの
リレーを引き抜く方法です。
こうすれば、燃圧分のガソリンだけエンジンに送られ、燃圧が
下がれば、自然にエンジンはストップします。（約5〜10秒）
この状態ならば、燃料ホースを外してもガソリンは噴出しません。
（ほんの数滴垂れますが）
この方法は、燃料フィルター交換時でも役に立ちますよ。