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ECUにエラーが残らない始動不良やアイドリング不良が発生した原因とは

過去記事No6435

ECUにエラーが残らない始動不良やアイドリング不良が発生した原因とは

No.6435 リク [03y E39 Msp] : 2013/03/02(Sat) 23:03 :

ちょうど1週間ほど一度も火を入れずに駐車場に放置していました
今朝出かけようとエンジンをかけたところ始動しませんでした
いつもはセルを回せば直ぐにかかっていました
今日は十秒ほど回してもだめ
少ししてまた十秒・・・後半点火の兆しがあるもののアイドリングには至らず、セルを止めると沈黙
更に少し長めに回し点火の兆しが現れたらアクセルを少し煽って始動に至りました
その後はエンストする事はないまでもときおり振動が伝わってきてました、アイドリングも安定してない感じでした
暖気後走り出した後は今朝のことがうそのように快調
再始動も問題ありません
ECUにもエラーは残っていませんでした
12月にバッテリーを交換
先月にエンジンチェックランプ点灯でディーラーへ入院、インテークホースとEXカムシャフトセンサーを交換しています
1ヶ月ならまだしも1週間で始動不良に陥るのはどうかと・・・
みなさま類似経験ございませんか?

ECUにエラーが残らない始動不良やアイドリング不良が発生した原因とは(1)

 Verdandi/[98年式528i] : 2013/03/04(Mon) 00:18 :

リクさん、こんばんは。

リクさんと同じ境遇を経験していませんが、小生のE39もエンジン始動不良、ならびに低回転時、
すなわち走り始めにエンストしそうでエンジンがガタガタする状態になったことがあります。
そのときの修理歴を見ると、アイドルバルブへ繋がるインテークホースとクランクシャフトポジション
センサーの交換でした。

E39のエンジン(M52,M54)は、クランクシャフトポジションセンサーとカムシャフトセンサーとラムダ
センサーが主なセンサーとてしてエンジン制御に関係しています。リクさんの書き込みを見ますと、
「EXカムシャフトセンサー」とありますが、「EX」とは、エグゾースト(排気系)のことなので、
交換したセンサーは、ラムダセンサーではないでしょうか。ラムダセンサーは、ご存じのとおり、
別名O2センサーと呼ばれ、排気ガス中の酸素濃度を計測し、最適な燃焼条件に調整するための
物言わぬ(履歴が残らない)センサーと聞きます。それ以外のセンサー類は、ディフェクト履歴が
残るようなので、履歴の読み出しで不良か否かの判断が付くかと思います。仮に交換したセンサーが
ラムダセンサーであったならば、クランクシャフトポジションセンサーを疑っても良いかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。

ECUにエラーが残らない始動不良やアイドリング不良が発生した原因とは(2)

 ryu/['98 E39 528i TR] : 2013/03/04(Mon) 13:32 :

こんにちは。
ryuです。

まったく同じ症状を数ヶ月前に体験しました。
何度かアクセルをあおるとエンジンがかかりました。
ショップに持ち込んでテスターにかけても異常なし。
結論として、原因は、前日に女房が洗車のために少しだけ走らせてそのまま暖機せずにエンジンを切ったため、濃いガスがプラグにかぶってかからなかったようです。

同じような状況、考えられませんかね。
ご参考までに。

ECUにエラーが残らない始動不良やアイドリング不良が発生した原因とは(3)

 リク/ : 2013/03/04(Mon) 21:23 :

アドバイス感謝いたします
ryuさんのアドバイスに心当たりが・・・
1週間放置の間に一度、降雪があるかもとのことでカーポートに支柱をかませました
その時車の位置が支柱固定位置と重なっていたため少しだけエンジンンをかけ動かしていることを思いだしました
エンジン始動→数メートル前進→位置修正後退→エンジンオフ
ひょっとしてコレなんでしょうか
始動不良の翌日以降何の異常もみられませんしプラグがかぶっていただけなのかもしれませんね
クランクポジションセンサーあたりも今後気をつけて見てみることにします
みなさんありがとうございました。

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