318isのマイナーチェンジについて

こんばんは。

現在、E36　318isを購入予定ですが、94年モデルから大幅なマイナーチェンジが行われ
ているとよく聞きます。どのような部分が改良されているのでしょうか？

また、購入検討中の車種が1993年9月製造モデルになります。
やはり、94年以降のモデルの方が良いのでしょうか。

みなさまのアドバイスをお願いします。

Re: 318isのマイナーチェンジについて(1)

　しゅん/[E36-318is] : 2002/07/22(Mon) 09:23:53 :

はじめまして。
96yE36-318is　5MTに乗っているしゅんと申します。
E36-318isのマイナーチェンジとのことですが、
93〜94の変更点は94年に５ＭＴが追加されたことが大きな変更だったと思います。
セダンのほうは、９４年にＤＩＳＡ追加やベルトがチェーンに変更されたり、
エンジンマネージメントの変更などいろいろあったみたいですが‥。
購入を検討されているのはＭＴモデルでしょうか？
もしＭＴを選択しないのであれば、
エンジンの魅力において圧倒的に勝る６気筒モデルも、
価格的にそれほど違わないようですし、魅力的かなーと個人的には思うんですが‥。
ご存知かもしれませんが、ＩＳの最も大きな変更点は96年のマイナーチェンジで、
エンジンがＭ４２（1.8Ｌ）からＭ４４（1.9Ｌ）になったことだと思います。
馬力はそのままでしたが、最大トルクが若干向上し、発生回転数も低くなりました。
ただしＭ４４は低速トルクが増えて扱いやすくなった反面、
レスポンスやふけあがりの点でＭ４２にやや劣るそうです。
Ｍ４２と乗り比べたことはありませんが、
私はＭ４４も十分に楽しいエンジンだと思いますけど‥。
３１８ＩＳはモデルの性格上、特にＭＴモデルに関しては個体差が激しく、
購入の際には試乗と整備履歴等十分に確認した方がよいかと思います。
信頼性等も考えると、高年式であるに越したことはありませんが、
特にＭＴモデルの場合、価格的に割高なのは否めません。
とはいえ、やはり３１８ＩＳは走ってなんぼの車です。
ぜひよいコンディションのＩＳを見つけて、楽しいBMWライフを満喫してください。
長文失礼しました。では。