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もう一度言うよ！！

希釈燃焼させると燃焼温度が異常に高くなる、プラグもとけたりする、これレースで経験済み
それで適正な燃焼温度にするには、もっとガソリンを濃くしないといけない、燃料を濃くする！！
すると、希釈燃焼の目的の少燃費とは行かなくなる、じゃガソリンで温度下げられ
ないならどうするか、オイルで下げよう、と言う発想から少しだけオイルを余計に
燃焼室に送り込むようにした、と言う事

当時の技術ではね、省エネエンジンの過渡期だから、今のエンジンはターボ付けて
低速からトルクモリモリ出して、多段式ＡＴで、なるべく回転数上げずに走れる
ように作ってるし、シリンダー内直接噴射で燃料の無駄を極力省くような作りに
なってるし、燃えカスを出さない為に数回に分けて点火させて完全燃焼
させるように出来てる、当時とはもう別モノの技術と言う事、でもエンジンの
適正温度は高く設定してある、シリンダー内圧は昔より高い、だからブローバイなど
内圧を逃がすことにも気を使ってるし、冷却水の適正温度も高く設定してある、その為に
リザーバータンクのフィラ—キャップの耐圧気圧を高くしてある
１００℃で沸騰して吹き出さないように１．１から１．２気圧、圧力釜と同じ発想

エンジン本体が熱いほどガソリンは少なくて爆発する、エンジン冷えた状態で始動する時
昔はチョークをひいて燃料を濃くしてエンジン掛けてた、今はすべてコンピューターが
コントロールやるから知らない人も多いだろうけど



とまぁ〜、もうここで講義しても仕方ない、わからなくても現に当時の車はオイル食ってたし
経験した人いっぱいいるし、理由知らなくても現実だからね
あなたが言うようにオイル食わないとしたら減ったオイルはどこに消えたの？？

いずれにしても、もう面倒だからお終い!!スレ主さんの話からずれすぎでしょ
車が６気筒前期ならリーンバーンじゃないし、ＡＹ20（４気筒)から徐々に
そうなって、Ｅ９０では３２５でもオイル消費の話はあってた、そして後期の
ＬＣＩになってからオイルの話は収まったと記憶してるけど

それじゃもう、ここさよならするから・・・・(@^^)/~~~