オートマのシフトノブのレバーが戻らない不具合の対処方法
No.1406 max [E36-320i] : 2006/12/10(Sun) 最終更新日2023/4/27 :
オートマのシフトノブのレバーが戻らなくなってしまいました。
そのまま不都合もなく走っていますが、放置で大丈夫なのでしょうか。
オートマのシフトノブのレバーが戻らない不具合の対処方法(1)
ななしー/[E39 525i] : 2006/12/10(Sun) 17:43:01 :
Dに入りっぱなしですか?エンジンかけたままな訳ないですよねぇ?!
Pにしないと鍵抜けないですもんねぇ・・・。
すみません、状況が見えません。。。
オートマのシフトノブのレバーが戻らない不具合の対処方法(2)
ななしー/[E39 525i] : 2006/12/10(Sun) 17:47:10 :
シフトノブに付いているスイッチというかボタンのことですか?
誤操作防止という安全のための保険として、交換なり修理された方が
よいと思いますが・・・。
オートマのシフトノブのレバーが戻らない不具合の対処方法(3)
max/[E36-320i] : 2006/12/10(Sun) 18:46:04 :
書き方が悪く失礼しました。後者(ボタン)の方です。
勿論、走行中にうっかり他のレンジに入らない様にあるというのは知っているのですが・・。
機構的にエンジンやミッション、足回りに直接的に影響がある訳では
ないでしょうが、安全のためと車検のためにも修理されるべきだと
思いますよ。
MTだとシフトパターンのシールがないだけで、車検通りません。
アドバイス有り難う御座います。
修理するぐらいならいっそシフトノブをガングリップに
代えようかと思っています・・。
maxさん しばらくこのコーナーを見ていなかったので、もう修理に出した後だったら、ごめんなさい。私もつい最近 シフトの握りのレバーが上がった状態で 戻らなくなりましたが、修理に出さず自分で直しました。シフトレバーの前方にあるねじを緩めると グリップがそっくり上に抜けます。グリップのレバーと白いプラスチックの棒が針金でつながっているので、ゴミ等を掃除して白い棒も含めてCRC-556吹付け軽くふき取ってから、元にもどします。私の場合これで元にもどりました。レバーの裏側に付いているゴム状のものが固まって粉になって落ちてきて白い棒のすべりが悪かったみたいです。素人でも10分もあればできます。もし、まだ修理に出していなかったら試してみてください。
Re:(7) max/[E36-320i] : 2006/12/24(Sun) 11:26:53 :
カルロス様
詳細に有り難う御座いました。
昨日レスを拝見して早速実行しました所、元に戻りました。
クリスマスに間に合いました。本当に有り難う御座いました。
それにしても、もっとメカニカルな構造になっているかと思っていましたが
余りに単純な構造にビックリしました。白い棒の先端部の金属はおもりの役目
も果たしている様に見えますね。また劣化してボロボロになっているグリップ内部の
スポンジ様のものは、多分膨張力でレバーを押し下げる役目と思われますので
結局レバーが定位置に戻るのは自重とスポンジの力だけ、ということになると思います。
この構造では経年劣化でレバーが戻らなくなるのは当たり前で、BMWはもう少しこういう
部分の設計を真面目にやってもらいたいと思います。E36は2世代前と言っても1990年代
半ばの車種ですし。
尚、白い棒は樹脂製でしたので、私の場合はポリメイトで清掃し、
金属の筒側に少量の556を噴霧しました。