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空調のOffについて

過去記事No4950

空調のOffについて

No.4950 まぁぶる [99y E39 525i] : 2010/01/24(Sun) 21:39 :

皆さんこんばんわ。
99y 525i の まぁぶる と申します。
初心者、素人の為、あまりの愚問、お許しください。

タイトルのとおり、空調のOffについてなのですが、
ボタン1つで止める方法はどうしたらよろしいでしょうか?
通常Autoで使っていますが、どのボタンで切れる(ワンタッチで)
のかわからず、止める場合は風力が0になるまで「−」(マイナス)を押しています。

起動はAUTOを押すことで動き出すのですが、止める場合はどうすればいいのでしょうか?
くだらない事とは思いますが、何卒ご教示お願いします。

空調のOffについて(1)

 hiro-4/['99 E39 528TR] : 2010/01/24(Sun) 22:41 :

こんばんは。
今OFFにするのになさっている方法で正解です。
「OFF」スイッチはありません。風量0にして切ります。
不便ですよね・・・。

空調のOffについて(2)

 まぁぶる/[99y E39 525i] : 2010/01/24(Sun) 22:57 :

hiro-4さん
早速のレス、ありがとうございます。

今のやり方で正解・・・ですか・・・
おっしゃる通りむちゃくちゃ不便ですね・・・

でもすっきりしました。 ありがとうございました。
「天は2物を与えず」
他にいいところがたくさんあるので、これはこれで
あきらめようと思います。

空調のOffについて(3)

 しっかり中年/[02年525i] : 2010/01/28(Thu) 03:54 :

まぁぶるさん、初めまして。欧州在住19年のしっかり中年といいます。時折このサイトでお世話になっています。

今のモデルは分りませんが過去の北欧系の車種は、空調ファンのスイッチが切れない(OFFにしても、再びエンジンを掛けると強制的にONに戻る等)、ベンチレーション開閉レバーが無く常に外気が入る状態(Volvo等)というのがあります。理由は、気化したガソリンが車内に溜まることを防止し危険回避の為、そのように規制がされていたと聞かされたことがあります。
以前は、ヘッドライトの色(フランスは黄色、他国は白)や、テールライトの高さまで欧州各国別々に規制されていたので、ちょっと前までは製造メーカーはなかなか大変だったようです。
EUになってからは、各国のホモロゲーションが統一化される方向にありますが、詳細部分についてはまだ不統一です。

こうした経緯を考えると、BMWは意図的にOFFのスイッチを設けていないのではと、個人的に思えます。

Re:(4) まぁぶる/[99y E39 525i] : 2010/01/28(Thu) 21:14 :

しっかり中年さん、ありがとうございます。

常に外気が入る、ですか・・・
ずっと国産で、外車は初めてなので、わからないことだらけで、
自分もこのサイトには大変お世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。

Re:(5) やっぱり中年/[E39] : 2010/03/07(Sun) 13:48 :

しっかり中年さんの言われるとおり、欧州の車は昔、それこそ内気循環ができない車もあったと聞きます。規制の関係もあると思いますが、内気はよどんだ空気という考えもあったように聞いた事があります。以前、BMWではありませんでしたが、日本に正規輸入がはじまったばかりのある欧州車を購入した事があります。この車、内気循環にしても外気が10%ほど混じる構造でした。しかもファンスピードをゼロにしても、最低速でファンは強制的に回っていました。年次変更で内気循環は外気が混じらないようになり、ファンスイッチがゼロならファンは回らないように改良されました。「外気こそフレッシュエアー! そんな事するなんて信じられない・・・」という欧州の設計者の意見に対し、当時正規輸入代理をしていた国産自動車メーカーが説得を重ね、日本事情に合わせて年次変更で対処したという話を聞いたことがあります。おもての空気がフレッシュエアー間違いなし!といえる環境って大切ですね。きれいな空気でしっかり深呼吸したいものです。

Re:(6) まぁぶる/[99y E39 525i] : 2010/03/07(Sun) 21:19 :

やっぱり中年さん
ありがとうございます。

しっかり中年さん、やっぱり中年さんと
ご意見いただきましたが、かくなる私も
「どっぷり中年」です(^_^;)

最近は慣れたせいか、気にならなくなりました。
絶好調の車で「BMW LIFE」を楽しんでおります。

何にしてもそうなのかもしれませんが、過去の歴史を
調べてみるって言うのも、楽しいものですね。
私も今度機会があれば調べてみたいと思います。

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