メンテナンスQ&A

屋根やボンネットの表面のクリアーの劣化が進行。効果的なケミカル品とは

E39メンテナンスNo9760



No.9760

屋根やボンネットの表面のクリアーの劣化が進行。効果的なケミカル品とは

O.T.K - (2010/06/13(Sun) 最終更新日2021/10/24)

まだまだお気に入りのE39なんですが・・・・
最近、塗装の劣化が気になります(涙)
色はチタンシルバー。残念ながら屋根下駐車とは、いかない状況で・・
屋根やボンネット、トランク等、お空と平行な部分にクリアーの劣化
が進み・・傷状に見える感じです。

コンパウンドで磨いてみても、ましになる程度で、光の当り加減では
がっかりさせられる状況です。

なにか、効果的なケミカル材や方法等がありましたら是非、お聞かせ
願いたく、投稿いたしました。 よろしくお願い致します!

Re:(1) No.9761 YOSAKU - (2010/06/13(Sun) 16:54:22)

http://corism.221616.com/articles/0000062807/

こちらの製品で細かいキズを無くしたあとで、
ポリマーやガラス、その他予算に応じて強力なコーティング剤で
塗装皮膜を保護することで、長持ちさせることが可能です。

Re:(2) No.9762 O.T.K - (2010/06/13(Sun) 20:09:08)

情報ありがとうございます!

色々と検討して、何とかしてみたいと思います!

Re:(3) No.9763 アル君 - (2010/06/13(Sun) 21:19:09)

O.T.K様、今晩は(^^)v

お気に入りの愛車、、、塗装が劣化するのは気になりますね。
心中お察し申し上げます。。。

車は走行時、保管(青空駐車)する環境において車の塗装は数多くの汚染物質から
ダメージを受け続けている状態です。
塗装表面のザラザラ感。これは鉄粉など降下物質が塗装面に突き刺さり気が付かな
いうちに、内部深くまで侵蝕、やがて錆になり車の減価を早める厄介なものです。
線路沿いや幹線道路、高架橋下では鉄粉は飛び回っています。
又、ビルなどの塗装工事、溶接工事等、近辺は目に見えないペイントミスト粉や溶
接片が舞い降下し、いつのまにか車全体に付着してしまうこともあります。

それと、ワックスや洗車の繰り返しによって出来る細かいスリキズ。
良いお天気の太陽光の下、夜間の水銀灯などの下でクッキリと見える、うず巻き状
のスワールキズ、直線的なスクラッチキズなどとっても気になると思います。
当然、汚れたから洗車をするのですが、どうしても小砂、砂ほこりなど巻き込んで
引きずってしまい、キズを全く付けないということは避けれないことです。

劣化の復元にて、、、ケミカル商品等は多種多様にありますが・・・
今回一度は、プロの業者に託してみれば如何でしょうか。。。
磨きで塗装表面の再生を行い塗装本来の光沢を取り戻し、ボディーコーティングの
施工をする。
施工後は保管環境、日ごろのケアに注意していただくことで綺麗な状態を保持する
ことが可能となります。

☆ O.T.K様の大切な愛車、、、塗装が復元され、いつまでも艶々であることをお祈
り申し上げます!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

Re:(4) No.9764 O.T.K - (2010/06/13(Sun) 22:28:58)

ありがとうございます!

そうですよねぇ。一度、プロに依頼して見るのも手ですよね。
多少コストが掛かったとしても、納得の行く仕上がりを約束
してくれる業者さんなら・・・ありかもですね。

せめてボディーカバーぐらいかけてあげた方がよいでしょうか。

Re:(5) No.9765 アル君 - (2010/06/13(Sun) 23:35:42)

O.T.K様、(^^)v

「そうでーす」、、、一度、プロによる徹底した磨き、コーティング施工により、
大切な愛車も輝きを取り戻すことでしょう(^_-)-☆
是非、評判の良い業者で試して下さいませ。
対価に伴う満足度を体感して頂ければ嬉しい限りです。。。

ボディーカバーですが、私も使用しております(^^)
(きちんと屋根の付いたガレージが有れば、保管環境は最適なんですが・・・)
まあー、毎日乗る御方には面倒臭いし、外すと収納場所に困るし、放火の危険があ
る。
さらには、ボディーカバーを掛けると傷が付く、蒸れてボディーによくない等もあ
りますが・・・
通気性に優れ、裏面の生地が傷付きにくいカバーなら大丈夫でしょう。。。

ボデーの保護効果としては、雨風や埃等の防止は勿論ですが、、、もっとも重視し
ているのが、室内外の樹脂部品の劣化防止です。。。
紫外線による樹脂パーツの劣化がボデーよりも深刻で、しかもインパネやドアトリ
ムなど、パーツの供給が真っ先に途絶えるのがこういった内装樹脂パーツです。
樹脂パーツは雨風はもちろん、日差しをさえぎることが一番の保護策になります。

ということで、やはりボディーカバーをうまく使えば、擦り傷を最小限に抑え、塗
装の劣化を防止し、ボディー自体の保護に貢献することは間違いないでしょう。

☆愛車へ愛情をかければ、輝きも一層増すことでしょう!!!

では又 by アル君(^^)/〜〜〜

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