TRANS FAIL SAFE が出現します
No.6397 ベルゲール [’03 E39 525i Msp] : 2013/02/01(Fri) 22:19 :
3ヶ月程前からあの忌まわしい「ポーン」と共にTRANS FAIL SAFE PROG の表示が頻繁に出現します。
表示が出るのは「エンジン掛けてRで車庫から出てDにシフトした時」「出掛けた先でエンジンを切った時」「エンジン掛けていきなり」など様々ですが今のところ走行中に表示が出ることはありません。
実は現在のE39は2台目でして、前オーナー様がDにて手厚い整備をされていたようですがオルタネータの交換履歴はないようです。
その代わりといえるのか、記録簿では「ファン オルタネータ ベルト」交換を5.2万kmまでに2回しているようです。
やはり路上で3速ホールドになる前にオルタネータ交換したほうが良いのでしょうか?
Dに行って診断してもらうのが最善だとわかっていますがDに行く前に事前情報、心と財布の準備として教えてください。
ちなみに現在6.5万kmです。
TRANS FAIL SAFE が出現します(1)
ベルゲール/[’03 E39 525i Msp] : 2013/02/01(Fri) 22:29 :
補足です。
表示が出た後、エンジンを掛け直せば表示は無くなり、問題無く走ります。
表示が出ない限り、車の調子は良好です。
TRANS FAIL SAFE が出現します(2)
Verdandi/[98式528i] : 2013/02/02(Sat) 01:10 :
まず、原因がどこにあるか?です。オルタネータの不具合の場合、発電しなくなるため、
バッテリー上がりが発生します。その結果、走行中にエンストすることがあります。
発電量(電圧)を確認することで不具合の有無を確認できると思います。
後期型で発生するTRANS FAIL SAFEの原因の一つとして、オルタネータもありますが、
その他にもイグニッションコイルの不具合やATセレクタスイッチの接触不良も考えられます。
今回の場合、シフトレバーの入れ替え時に発生しているようですので、ATセレクタスイッチの
不具合かもしれませんね。小生の直感としては、オルタネータが原因ではないような気がします。
少しでも参考になれば幸いです。
#現在、6.5万kmとのこと。まだまだ走りますね。しかし、E39は、8万km前後あたりから
故障が増え始める傾向があります。そして、10万kmを超えると安定しますね。
TRANS FAIL SAFE が出現します(3)
ベルゲール/[’03 E39 525i Msp] : 2013/02/02(Sat) 22:10 :
Verdandiさん
早速のご意見、ありがとうございます。
原因がオルタネータではないようなら、とりあえずホッとしました。
今年はタイヤ4本交換予定なので他の大きな出費は痛いです。