エアバッグリコール修理はお早めに

タカタ製エアバックの改修を促進するため、リコール未改修車両のうち、異常破裂する危険性が高い未改修車両（10月末時点で自動車メーカー9社、97車種、約130万台）については、平成30年5月より車検で有効期間を更新しないこととなりました。（国土交通省自動車局）

BMWジャパンHPにてリコール検索ができますよ。

エアバッグリコール修理はお早めに(1)

　ググル/ : 2018/05/16(Wed) 20:05 :

新車購入や認定中古車購入は、しっかりと通知が行くのですが
一般中古車店購入などは、通知が行かないので気が付かないケースが多いようです。

まあ、ユーザーもリコール情報には注意を払う必要がありますね。
具体的な年式、形式などは、調べないと漏れる可能性が高いです。

エアバッグリコール修理はお早めに(2)

　GMS/[F30-320d] : 2018/06/12(Tue) 09:24 :

何時ものショップでの話ですが、在庫でナンバーが点いていない
E46M3があり、まだリコールは完了していない車両があるそうですが
今までなら抹消済みの場合、リコールの対象外だったそうですが、
今回のリコールでは実施されていない車両は車検を受けられない
と言う話で、BMWジャパンに質問したらしいのですが明確な答えが
でず、先に登録したら問題無いという答えだったそうです
でも在庫車で売れたら車検をして渡すというのが中古車では当たり前の
販売方法と言うことで、それは今回に限りおかしいと、国土交通省の
リコール担当部署に問い合わせたら、ナンバー付きか一時抹消かは
関係なく、リコールは実施されなくてはいけないという答えで、
どこのメーカーなのかを聞かれたそうです、それでBMWだと
言ったら、国土交通省の方が、こちらで対処しますのでと言う話だった
そうですが、その後地元のBMWディーラーを通してナンバー
なしでもリコール作業はやるので、と言う話があったそうです

ようするに、公道を走る走らないは関係なく、その車が存在していれば
リコールはやるという事、いままではリコール対策に関係なく車検は
出来ましたが、今回のはリコール済みでないと車検が出来ないという
特殊な事例で、メーカー側も対処方法が解らなかったようですね