ATミッション不調です。
No.1366 mayflower [E34−525i 24V 91年] : 2001/07/08(Sun) 22:54:26 :
誰か、教えて!
ATが不調なんです。
2速から3速に切り替わるときショックが大きいのです。
ドーンときます。
AT本体(油温)が高くなると症状が出てきます。冷えているときは大丈夫で
す。
デイーラー(正規)でも原因がわからず修理はできません。
交換あるのみとのことです。
もちろん、ATF交換、フイルター交換、ソレノイドバルブ交換、マイクロロン
添加、ATFの量を規定より少し多めに入れてみたり、しましたがだめです。
ATはZF製です。走行距離は11万8千です。
以上どなたか、修理方法を教えてください。
ATミッション不調です。(1)
Nobuta-S/['91E34 525i-24V(N5)] : 2001/07/09(Mon) 00:25:34 :
こんばんは、はじめましてNobuta‐Sと申します。
(530iのmaifrauさんとは、別の方ですよね!?)
さて、同年式の525i、しかもZF5ATにお乗りなのですね。
私のは、7万キロまでに、同様の症状が出て、結局壊れました。
随分持った方かもしれませんが、ATの宿命とはいえ、心中
お察しいたします。
多分、リビルト品と交換(50万円コース)かオーバーホール
(30〜40万円コース)の選択肢となると思いますが、
リビルト交換をお勧めしたいです。
一応内部の部品は、新品にして組み直してありますから、
限りなく100万する新品ATに近いですし、1年間は保証
もつきますし・・・。
どうぞ、お大事に・・・!
ATミッション不調です。(2)
やすぼん/[’91 E34 525 24V] : 2001/07/09(Mon) 01:20:05 :
初めましてこんばんわ。やすぼんと申します。
2速から3速にかけてショックが大きい症状はまったく同じです。
自分はATFは一度も交換してません。走行距離は107、986kmです。
症状は90,600位から出始めました。後は壊れるのを待つのみです。
50万はきついですからあとは毎日壊れないでと願って走ってます。
ATミッション不調です。(3)
ozoz/['91 E34-525i24v] : 2001/07/09(Mon) 10:13:47 :
こんにちわ初めまして。この話題になると登場するozozです。
私もZF5ATです。Nobuta-S閣下と同様に7万キロ手前でATOHをしました。
滑って滑って動かなくなりました。でもOHしてから現在は快調です。
ZF製では1速から2速、2速から3速へのショックは不回避なものですね。
でもアーシングしてからは驚ほどのショックは感じません。
ガラスのZFはある日突然、逝ってしまいます。
mayflowerさんは兆候が出ている分、幸せかもしれませんね?とはいえ
ドキドキする毎日、お察しします。
私もリビルド品交換かOHをお薦めします。
こんにちは、
参考になるか判りませんがちょいと一言・・・
私もAT不具合の為昨年末にリビルト品に載せ換えしました。
私の場合は、3〜4速(535は4速)に上がらなくなる症状で
始めはセンサー廻り等疑いましたが結局本体中身が原因で本体自体に
問題がある場合チェックパネルの「ポ〜ン」の警告音は鳴らないとの
事なのでお気を付けを・・・
かつて、N5のZF5ATが逝ってしまったときの回顧録です。
ご参考までに・・・。
①変速ショックが大きくなる。
フル加速時に特に、顕著で、背中を蹴られるようなショックですから、
かなり大きなショックといって良いでしょう!
私は、その時点でATF交換とAT用のマ○クロロンを添加しました。
結果は走りはスムースになったのと裏腹に、変速ショックは同乗者から
「ええ加減にせいよ!」と、声が上がるほどひどくなりました。
②その3ヶ月後に「トランスプログラム」の警告灯点灯
高速走行後、料金所で停止する途中で発生しました。
明らかに4速ホールド状態となり中々前に進みません。
それでも路肩に止めてエンジンをかけ直すと警告は消え
また走ることが出来ました。
③さらに3ヶ月後2度目の警告灯が・・・!
これもやはり首都高走行後、ランプで出て信号が変わったので
発進しようとした際点灯しました。この時初めてATが滑り、
カクカクカクと情けない発進となりました。
このときも一度エンジンを止めるとまた走ることが出来るように
なりました。それからは1週間毎に一般路でも信号発進時に
カクカクカクと滑りながら発進するような症状が出るように
なり、その発生頻度がだんだん毎日となりました。
④最後の賭け!
もう一度ATF交換をしたのです。そしてそれは大失敗でした。
発進時は常に、滑るようになってしまいました。
そしてその翌日ディーラーに持ち込む覚悟を決め家を出て
発進時ばかりか走行中も時々カクカクしながらやっとの思
いでディーラーにたどり着き、私のATは逝きました(T T)
最初のATF交換から8ヶ月、7,600km走行後のことで
した。また最初にカクカク滑ってからでは、2ヶ月半、
2,800kmしか持ちませんでした。
ぅぅ、何度読み返しても悲しいです。(;;)
現在17万キロ、13万キロ時に AT が逝ってしまった庭師@です。
症状はほとんど、Nobuta-S 殿と同じです。再現性ありの症状です。私
の場合は AT を完全 OH してもらった後も、毎朝の走り始めの5分間に
シフトアップ不良の症状が残りました。その後、ソルノイドバルブの交
換とスピードセンサーの交換で完全に普通の走りに戻りました。
AT の交換は優秀なメカニックがいれば OH =完璧なリビルトとなりま
す。(経費はリビルトの部品代金相当でした)
さらにこの時に、プロペラシャフトのセンターサポートを交換してもら
うのが肝要です。2 諭吉程度の作業ですが、ミッション交換の時にしか
出来ない重要なリフレッシュだと思います。
ミッションの交換は大きなトラブルですが、その先10万キロの快適ドラ
イビングのための前向きの出費と考えれば納得のいくものと思います。
庭師@様、ソルノイドバルブとスピードセンサーの交換ですね。
貴重な情報ありがとうございます。私のOHしたATも始動時に
変速ショックは残っています。暖まると快調なんですが、上記2点の
交換を検討しま〜す。(すいません便乗情報収集でした。)