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サービスインジケーターのリセット

過去記事No350

サービスインジケーターのリセット

No.350 ともか [E36−325i] : 2002/03/19(Tue) 13:07:38 :

オイル交換をした際、みなさんインジケーターのリセットはされているかと思います。
私はオイル交換はしたのですが、リセットをまだしておらず、赤いランプがつき始め
なんか気持ちてきにイヤな感じがします(笑)
あれは自分でもリセットできるらしいですね。ピンセットでショートさせて出来るという
のを他のHPで見ました。
でもちょっと勇気がいります。どなたか自分でリセットされた方いますか?

サービスインジケーターのリセット(1)

 新聞屋/[320i(94年型)] : 2002/03/19(Tue) 17:19:59 :

「BMW○○○ーず」というサイトににリセット方法が載ってますので、コピーしてお送りし
ましょう。私もこの方法でリセットしました。ご参考に…


第7話 「サービスインジケーターについて」
(作成:1996年12月3日 改訂:1997年7月10日)
(TEXT : M / E36 325i IDING 3.0)

サービスインジケーターとはみなさんご存じの通りエンジンをかけるたびにメータ内に浮かび
上がる黄色のバーです。
使用状況によってだんだんバーの数が減り、『INSPECTTION』さらには、『OIL
SERVICE』の文字が点灯します。
普通はこの段階で、ディーラーにおもむき、整備をお願いするわけですが、調べたところ、リ
セット方法が解りました。
エンジンルーム右ストラットにある丸いコネクターを開けます。
20個のピンの穴があります,このピンの穴に7番と19番を適当なコードを差し込んで結び
ます。
結んでからイグニッションスイッチON(2段目まで),セルは回しません,ONのままで
す。
しばらくすると黄色いバーがすべて点灯します。
イグニッションスイッチを切り結んだコードをはずします。
これでOK!
単純にこれによりニッカドバッテリーに充電するようですね。
『OILSERVICE』が点灯した場合これを消す方法はバッテリーコードを正確に3秒間
はずして取り付けます。
『INSPECTTION』が点灯した場合同じ方法で12秒バッテリーコードをはずし取り
付けます。

ただし、もう一度コンソールの時計と日付けをセットしなければなりません。
また、コンピューターの学習メモリーがなくなりますのでしばらくアイドリングが不安定にな
ります。
まあ知識として知っておいてください。
ディラーでやってもらった方が楽かもしれませんね。

おまけに、おもしろい技を紹介します。
メーターにあるトリップリセットボタンを押しながらキーを1段回してください。
すると、メーターの針のダンス、数字は車体番号、コンピューターのバージョン情報等が表示
されます。
また、メーター内の警告ランプの玉切れチェックができます。

サービスインジケーターのリセット(2)

 コダビー/[E36-320i] : 2002/03/20(Wed) 11:14:17 :

こんにちは、
私は臆病者で、特に電気に関しては神経質なぐらい怖くて仕方がありません。
リセットスイッチも正しくピンをショートすれば問題ないでしょうがもし万が一
間違ったところをショートしたらと思うと心配になります。
(設計の基本として、ショートしても壊れない用になっていると思いますが、、、)

また、バッテリーと言うのは恐ろしいエネルギーをもっています。
12Vと言う電圧だけで考えてはいけません。
どこまでも電気を流しきってしまう馬力を持っています。
こちらも万が一ショートさせた場合はどえらい火花を見ることになります。
乾電池を8本つなげた12ボルトと比較すれば原付とダンプと言ったところでしょうか。

エンジンルーム内の電気系統をいじることは
大変危険が伴うことを再度理解して作業を行ってください。
(余計なお節介と思いますが、心配性なものですいません)

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