ATで3500〜4000回転まで回してから2速に入る不具合の原因
No.353 まさ [E36 325ⅰ] : 2002/03/28(Thu) 最終更新日2021/12/6 :
悩みの種だった1速から2速迄のATのシフトアップなのですが…始動時と渋滞時、冷えてる
時と熱くなりすぎた時にすべる感じで3500〜4000回転位まで入らず、急にガクウッとかなり
のショックで2速に入ります。結構不快で急発進時など加速せず怖かったのですが、先日より
渋滞時や信号停車時にも必ずDレンジからNレンジに入れて停車する様にすると発進時、スム
ースにシフトアップするではないですか!?『余りシフトはガチャガチャ動かさない方がいい
し停車時もDのままでよい』とモノの本に載っていたので今まではずっとDレンジのまま停車
してました。ATF交換しても効果有りませんしATもう駄目なのかな?と思っていましたので嬉
しいのですが、こんなものなのでしょうか?アドヴァイス頂戴出来れば嬉しいです。また室内
のATシフト辺りの強烈な熱も心なしかましになった様な気がします…。因みに車は’91年
11月登録最初期型の325i、走行距離は58000㎞(実走)です。昨年中古で購入したのです
がそれ迄まめにディーラーで定期的に整備されて来たようです。ATはZF製だと思います。何
卒宜しく御願い申し上げます。
ATで3500〜4000回転まで回してから2速に入る不具合の原因(1)
banpaku/[E36-320i] : 2002/03/28(Thu) 16:54:51 :
私は93年320iですが、やはり1速から2速へのショックが大きいので、
朝イチの始動時は、スノーモードにしています。
2速発進で、変速ショックもおさえられるし、シフトアップのタイミングも
低めなので、エンジン回転も低く暖気運転の代わり(?)にしています。
しばらくして、水温計の針があがれば、Eモードにもどしていますが・・・
基本的にミッション本体が温まるまで、1から2速への変速ショックが大きいのは
しかたがないようですね。(E−36)
ATで3500〜4000回転まで回してから2速に入る不具合の原因(2)
MM/[E-36 318i] : 2002/03/31(Sun) 21:49:19 :
以前,誰かのレスに書きましたが,始動時はエンジンの回転数上げて少しでも早く触媒を
暖めるため,(見た目はEモードでも)自動でスポーツモードになっています.
したがって,始動時の冷えている時は上の回転数まで引っ張るためショックが
大きくなります.
ですから,エンジンかけてから車を動かし出す「前」に,一度スポーツモード等の
別モードに入れてからEモードに入れなおし,それから車を動かしだせば,最初から
Eモードになり,ショックを和らげた状態で走り始めることが出来ます.
一度お試しあれ.
ATで3500〜4000回転まで回してから2速に入る不具合の原因(3)
TOMO/[E36-325i Coupe] : 2002/04/01(Mon) 00:09:12 :
こんにちは。
一度ATの学習機能によるメモリを、リセットされてみてはいかがでしょう?
リセットは、バッテリーの端子を外して30分程度経ったらOKのハズです。
以前、バッテリー交換の際に(リセットなんて知らずに)一晩外していた事があり、
変速ショックが減ったことがありました。
その後ひどい症状は出ていません。
ただ、30分程度というのは、後からの聞きカジリですのでご容赦を!(笑)
※また、ラジオのプリセットや時計を合わせ直す必要もあります。
皆様、アドヴァイス有難う御座います。今出張中で試せないんで戻ったらやってみます!長く
乗りたいと思ってますので、ご指導戴ければ嬉しいです。