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エンジン警告灯が点灯しました。

過去記事No3791

エンジン警告灯が点灯しました。

No.3791 庄ちゃん [E46 320i ] : 2011/01/19(Wed) 11:32 :

 いつもこのコーナーでは勉強させていただいております。
 平成13年式320i セダンに乗っております。走行距離は、47000キロです。
 先日、車検入庫させようとエンジンをスタートさせ、数百メートル走ったところで、エンジン警告灯が点灯し、エンジンがかぶっているようでしたので、エンジンを切り、再スタートしたところ、問題なく走行できました。
 BMWで診断機にかけたところ、故障でなくてもセンサーのいたずらでエラーを拾うことがあります。頻繁に点灯するならしっかり診ます。とのことですが、故障でなくてもこのような事ってあるのでしょうか? どなたかご教示ください。現在は、点灯なく不都合もありません。(^_^)(^_^)

エンジン警告灯が点灯しました。(1)

 GMS/[CSL&E90−325] : 2011/01/19(Wed) 15:23 :

たぶんO2センサーあたりの誤作動だと思いますが、いずれダメに
なると思います

またはカムセンサー、クラン角センサーですがこちらはよほど悪くならないと
メモリーに残らないようなので、O2センサーがあやしいと思いますけど・・・??

もう一度出たら交換した方がいいと思います

エンジン警告灯が点灯しました。(2)

 庄ちゃん/[E46 320i ] : 2011/01/19(Wed) 20:35 :

 GMSさん、早速のご返事、ありがとうございました。
 今度、現象が出ましたら、交換しますね。ところで、O2センサーの交換料金、もし分かるようでしたら、概算で良いので、お教えくださいますか。お願いいたします。

エンジン警告灯が点灯しました。(3)

 GMS/[CSL&325] : 2011/01/20(Thu) 10:32 :

ちょっと疑問に思ったんですが、ディーラーのコンピューター診断で、
故障メモリーは残ってなかったと言う事なんですか?
そうなるとカムセンサーやクラン角センサーが疑われるかもですけど??
後は少しでも不具合が出たらメモリーに記憶されると思っていましたが!?

O2センサーの値段はよく知りません、ほぼ修理は任せっぱなしで
真剣に価格は見てないんです(^^ゞ
でも確か数千円だったと思いますが、どなたかご存知の方宜しくです

Re:(4) 庄ちゃん/[E46 320i ] : 2011/01/21(Fri) 07:50 :

ご連絡ありがとうございます。
BMWの話ですと、エンジン警告灯の点灯は、特定した箇所のみでなく、複数の箇所の不具合を一括して点灯させているので診断機には履歴が残っていたものの、疑わしい箇所の部品をすべて交換すると相当に高額になるので、頻繁に点灯するようになってから持ち込んでくださいとのことです。輸入車は手がかかりますね。笑

Re:(5) みのすけ/ : 2011/01/21(Fri) 22:36 :

O2センサーが壊れてもエンジン警告灯は点灯しません。
ちなみにエンジン始動後の十数秒はO2センサーは働きませんが、それがフィードバックし始めたとき体感するのは難しいでしょう。
エンジン警告灯は例えばエアーフローセンサーのコネクターを抜いたりしたとき点灯します。
その場合エンジンはセーフモードに入りそれなりに運転することができますが、不調になります。
庄ちゃんのお車の場合もたぶんそのような状態になったのではないかと思います。
そしてやはり故障でなくても故障コードが記憶されることはあります。
たぶんどのメーカーの車でもそれは珍しくないと思います。
通常症状出ないで故障コードが見つかった場合にはそれを消去してしばらく運転して再び故障コードが記憶されないようならば修理は見送りされると思います。
O2センサーの値段は1個2万円くらいすると思いますが、アメリカなどから輸入すれば1万円以下くらいになると思います。

Re:(6) 庄ちゃん/[E46 320i ] : 2011/01/22(Sat) 07:03 :

みのすけさん お詳しいご説明ありがとうございました。
本日、車検から戻る予定ですが、エンジン警告灯は点灯していないそうです。プロが言うとおり、しばらく様子見ますね。
これからもいろいろ教えてください。ありがとうございました。
BMWのエキゾーストノートがたまらなく好きです。末永く元気でいてもらいたいです。庄ちゃん

Re:(7) GMS/[CSL&325] : 2011/01/22(Sat) 12:15 :

あの、たしかにO2センサーは完全にダメな場合、信号をだしませんので
警告灯には反映されないかもですね!?

通常はエンジンの異常燃焼を察知する為のセンサーですから生ガスが、
触媒まで燃えずに運ばれてきたらそれを察知して、信号を送ります、
そうするとエンジン警告灯が点灯して異常燃焼を知らせるようになっています

O2センサーが正常なら他の部位、コイルとかプラグとかの失火が
原因でのカブリだと言う事になります

詳しくは解らないのですが、カブリが先なのか警告灯が先なのか!?で、少々違いがあるでしょうけど
カブリが先なら失火が原因で生ガスが入り、O2センサーが反応した
ということでしょう??

でも経験上、O2センサー自体が誤作動して以上信号を出したと言うのはありました
O2センサーの故障も完全に壊れないと診断機には反映されないかもですね

今回の症状は、数百メートル走行後と言う事なので
アクセルの開度や気温やエンジンの暖気の状態などの複雑な条件が
重なってエンジンが少々駄々こねてしまい、それでセンサーが誤作動した
ということでしょう、あまり気にする必要は無いと思います
車検でも異常なかったのでしょうから、たまに勢いよく走り回れば
調子もよくなると思います

長く放置してた車輌なんかではたまにそういうこともありますから

Re:(8) 庄ちゃん/[E46 320i ] : 2011/01/22(Sat) 22:09 :

皆さん 本当にありがとうございました。
本日、BMWから帰って参りました。結論としてはGMSさんの言われるとおりで、様子見となりました。冷感時にはセンサーもだだをこねるのですね。
 日本車には少ないと思う事例なので、本当に考えてしまいました。でもでも・・・320といえども、エキゾーストノートに参っています。何であのようなエンジンサウンドが出るのか不思議ですよね。皆さんありがとうございました。今度現象が頻発の折には、油圧タペットの交換とのことです。

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