足回り交換を検討して1年以上です
No.1066 ゆき [F10] : 2019/07/05(Fri) 08:24 :
BMW5シリーズ、乗せられている人はかなり乗り心地が良いので迷いますが、
やっぱりだるいハンドリングが、気になります、
先代までは良かったのに
ってことで足回りを変えようと、
はや一年、、、
究極の選択?
ラルグス9万円、工賃込み16万円か、
アラゴスタ24万円、工賃込み31万円か。
やはり交換なしか。
でも、一年やれてないから、
このままなんだろうなぁとも思えるし。
ざっくばらんにご意見をいただけませんか。
なお、過去に相当左右の車高の違いに悩んだので、
交換するなら、
車高調です。
足回り交換を検討して1年以上です(1)
GMS/[F30-320d] : 2019/07/05(Fri) 09:52 :
これは乗り味の好みにもよりますし、全て試したわけじゃないですけどね
私は車高調は必須うじゃないですけどね、低くする必要が無ければショックだけでいいと
思いますが、まず経験上で言えばやはりBMWにはある程度名の通ったものじゃないと、車高
は低くなったけど、フニャフニャで乗り心地もコーナリングもシャキッとしないと言う事になるかも??
もしショックだけでよければビルシュタインの純正交換タイプで独自に減衰力を変更したものもあると思います
これで相当シャキッとなると思いますよ
私が思う乗り味は堅くてもちゃんとショックとバネのバランスが取れれば乗り心地はそこなわないし
コーナーもシャキッとなると言う事です、これはM3で数種類ためしてみてそう思ってるのですが
まず国産のファッションで落とすような車高調はやめた方が良いと思います
アラゴスタもためしましたが気にいりませんでした、私が着けていいと思ったのは
街乗りならKWです。価格はF10用でたしらヴァージョンⅠ、16〜17万だったと思います
またXYGと言う台湾のメーカーですがこれはアッパーマウントまで付いていて14万程度でした、これも
車高調だけじゃなく減衰力も調整できるのでお得かもしれませんよ
私はM6のころはKWのヴァージョンⅢという50万以上の車高、減推力の全調のやつを付けましたが
いじるうちにどこがベストか、わけわからなくなって最後はこのへんでいいや!!で諦めました
これはストリートからサーキットまで、またタイヤにより幅広い調整が出来るようになっていましたが
これほどのやつは必要ないと思います、また地域性もあるので工賃は解りませんが、私は3〜4万で
やっていただいていました
足回り交換を検討して1年以上です(2)
ゆき/[F10] : 2019/07/05(Fri) 13:29 :
GMSさん
ご回答ありがとうございます。
正直屋車高はどうでも良くて、
下げたい願望はありません。
今のMスポーツより高くなると、嫌ですが。
むかし46のときに、
Mスポーツ純正に交換したときに、
どうにも左右差が収まらず、
それ以来は、車高調だけにしています。
としたときに、
カーべーがありましたね。
これは誰もが認めるちゃんとしたメーカーですが、
XYZだと、ラルグスとどっこいどっこいかなと、
イメージ的には思ってました。
一方で、
KW V3より、ラルグスのほうが楽しい、意外と良いて書いてある人もいるし、
やっぱり人によりますね
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本日は晴天なり/[F10→G30] : 2019/07/05(Fri) 22:47 :
僕も、サスペンションの交換では、とても悩みました。
結果として、F10では、「BILSTEIN B16」を選びました。
ノーマルのサスペンションは、マンホール等の凸部を通過する際、突き上げが大きく、反面、コーナーでは踏ん張りが無く大きくロールするものでした。
これを、凸部の通過はしなやかで、コーナーではしっかりと踏ん張る足回り、俗に言う「猫足」にしたかったのです。
そこで、候補としたのが、「BILSTEIN B16」と「KW verⅢ」です。
「KW verⅢ」は、ダンパーが伸び側と縮み側とで各々調整できるので、セッティングの幅は広がるのですが、反面、自分には選択肢が多すぎて、持て余してしまいます。
一方、「BILSTEIN B16」は、ダンパーが単筒式でガス圧が高いため、しなやかさに欠けるのではないかと心配していたのですが、運良く試乗する機会があり、F10の車重に合致し、とてもしなやかなのが感じ取れ、こちらに決めました。
ダンパーを調整式としたのは、時折、FSWでスポーツ走行をするためで、また、車高調整式としたのは、前後左右の重量バランスを取ることが目的でした。
でも、ステアリングの応答性の向上に大きく寄与したのは、サスペンションの交換より前に装着した、「Body Damper」でした。
余談ですが、ホイールアライメントを調整し、トーインを14分から規定下限値の7分にしたところ、ステアリングの反応は向上しましたが、高速での直進安定性が低下してしまい、妥協点として10分としていました。
サスペンションの交換は費用が高額なため、おいそれとやり直せないのが悩ましいところです。
本日は晴天なり さん
コメントありがとうございます。
試乗できたのは幸運でしたね、そこからすると、
単筒だとか、複筒だとか、あるにはあるけど、
それだけで、判断が出来そうもないですね。
しかしいったんショックとバネだけでと思っていたところに、
思わぬ伏兵でした。。。Body Damper。
そこそこというか、↑に書いたラルグスより高いけど、
それなりに良いコメントがインターネット上で見られます。
どんどん悩みの種が増えます・・・。
仰せのとおり、足回りは高いので、とっかえひっかえ出来ないし。。。