ストラット内のオイル
金ちゃん1919 - (2006/11/09(Thu) 15:16:09)
お世話様です。
某サイト「お○っ○ーず!」さんへ問い掛けてみましたが、放置プレイ
に終わりました(笑)こちらでは、ご意見を伺える方居られませんでし
ょうか?宜しくお願い致します。
先日、フロントダンパー&コイルスプリング交換をしたのですが、
その際にビルシュタインの取り付け説明書には、ストラット内の
オイル(ダンパーアウターとストラットケースの隙間に注油されて
いる、ダパーの放熱媒体に利用してあるオイル)を抜いてしまえと
書かれており、組付ける際にまた入れろとは書かれていませんでし
たので、バカ正直にそのまま、オイルを入れずに組んでしまいまし
たが、諸先輩方は如何されましたでしょうか?オイルの要不要論、
ご自分の時はどうされたか?ないでしょうか。宜しくお願いします。
Re:ストラット内のオイル(1)
No.6614 せっきー - (2006/11/09(Thu) 23:54:10)
何回もOHしてますが、筒の中にオイル入れたことないですね。
作業上、手(革手袋)が油まみれになるかもしれないですし.....
Re:ストラット内のオイル(2)
No.6616 ちょうまる - (2006/11/11(Sat) 01:25:21)
先日、モンローのダンパー交換した最、説明書に50cc程入れろと書いてま
したので、何も考えずに入れました。ダンパーを入れるとぴったり隙間いっぱ
いにオイルが収まったので50cc分の隙間のままだとゴミや結露水などの進
入や発生を予防するのだろうと思っています。
Re:ストラット内のオイル(3)
No.6617 KOU - (2006/11/11(Sat) 11:02:47)
ショックは早ければ3万キロあたりで劣化し始めますので、そんなに
気になさらずにしてもいいと思います。
特に車高を落とすとショックの動きが激しい分、抜けも早いような気がしま
す。
オイルを入れても寿命が延びるとは考えにくいですし。。。
ちなみに最近ふわふわしてロールが大きいな、と思いショックをはずしてみた
ところ、手で押せるくらいに抜けてました(笑
Re:ストラット内のオイル(4)
No.6618 マカオのヒデ - (2006/11/11(Sat) 15:07:13)
ビルシュタインとモンローではダンパーが倒立、正立と構造が違うので
ストラットケース内のオイルに関しては役目も違うのかも知れませんが…。
ストラットケース内へのオイル注入は、そのオイルによって、
走行時にダンパーからの発熱を外気の当たるストラットケースへ熱伝導させ
外気でストラットケースを冷やすことにより、ダンパーの熱の温度上昇を
抑えるという役目があると聞いています。
私はたまたまオートバイのフォークオイルを持っているため、
取り敢えず、そのオイルを入れていますが、真偽の程はわかりません。
ちなみにダンパーはオイル注入せよと言っていないビルシュタインですが…
ただ、上記の事柄を聞いてしまってからは、なんとなく
入れないよりは入れた方が良いのかなぁと。
今まで深く考えたことがないのではありますが…。
みなさん、レス有難う御座いました。
そもそも、放熱を考慮するほど発熱するのか?ってのも有りますし、
本当に放熱の為に入れる物なのか?(他に意味合いがあるのかも?)
何故なら、いくら調べても、オイル(エンジンオイルでいいそうで
す)を入れると、記載している文面が余りにも少なくて、その真意
の程を究明出来る情報量が無く、書店でのサスペンションや整備の
解説書にも全くその事は触れられていないからです。(汗)
因みに、私もオートバイに乗りますが、熱くなっていたような記憶
は有りません。
苦労して独りで組んでしまいましたし、いまさら外して入れるかと
思うと・・・、う〜ん、このまま乗ってみようと思います。