ALPINAな皆様(^^)v 「梅雨も明け本格的な夏到来、大いにエンジョイして下さい」
ALPINAのエンジン話財、Part1より続き第16弾はB10 3.2(E39)に搭載されたエンジンです。。。
<B10 3.2(E39)直列6気筒NAのエンジン【本画像】>
B10 3.2のノーズに納まるのは、そのネーミング通り3.2Lユニット、伝統の‘ライトシックス’6気筒です。 86.4×89.6mmのボア・ストロークによる3152cc、DOHC4バルブのヘッドデザイン、10.5の圧縮比、SIEMENS DME MS41.1エンジンマネジメント・システムのスペックを持ち、260ps/5900rpmのパワーと33.6kgm/4300rpmのトルクを生み出す。 スムーズさの中にも機会としての鼓動や息遣いを残すストレートシックスならではの味わいは、やはり何物にも代えがたいです。 特に際立つのは、その圧倒的なトルク感で、基本的にはフラットで下から上まで使い易い、また着実に切れ味の鋭さを増していくダイレクトな刺激もあります。 もちろんフリクションの増加を全く感じさせない軽快な吹け上がりもALPINAの名に恥じないもので、高回転域に達してもノイズや振動の高まりを一向に意識させないバランスの良さを誇る。
走行性能は0→100km/h加速を6.5秒で、最高速度は260km/h以上を可能とします。
【エンジン】 直列6気筒DOHC 総排気量 3152cc 内径×行程 86.4mm×89.6mm 圧縮比 10.5 最高出力 260ps(191kW)/5900rpm 最大トルク 33.6kg・m(329.5N・m)/4300rpm 燃料供給装置 SIEMENS DME MS41.1
では又 by アル君(^^)/〜〜〜
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