ALPINAな皆様(^^)v 「2016年の梅雨時季ですが、心は晴々といきたいですネ」
ALPINAのエンジン話財、Part1より続き第17弾はB5(E60)に搭載されたエンジンです。。。 ※インプレッションは、ALPINAお仲間‘アルピナ君様’の記述です!
<B5(E60)V型8気筒Super Chargerのエンジン【本画像】>
ALPINAは革新技術バルブトロニックを採用する4.4L V型8気筒エンジン、ラジアル(ノーチラス・タイプ)コンプレッサーを用いてチャージングされるスーパーチャージャーをプラス。 510ps/71.4kgmのビッグパワー&トルクを発生する。
B5は全域トルク発生型ではなく、高回転域でとんでもないトルクを発生する印象があります。 実際、カタログのトルクカーブをみると、最近のV8ツインターボのような低速からのトルクは発生していません。 先日、美ヶ原高原の方にドライブしましたが、狭い山道のワインディングは得意ではないよう です。 やはりアウトバーンを300km/h以上で巡航する方が合っている気がします。 高速でアクセルを踏めば、まるで別のエンジンが回りだしたかのごとくに加速します。 しかも、静かに。これは人によっては迫力がないとか、エンジン音がねぇー、と評される方もいらっしゃるかもしれません。 でも、静かで馬鹿っ速い車をジェントルに乗る、というスタイルを標榜しているALPINA乗りとしては、こちらの方が遥か満足です。
専用チューンで超高性能化。実用性をも失わないスーパーカーです。
【エンジン】 V型8気筒DOHCスーパーチャージャー 総排気量4398cc 内径×行程92mm×82.7mm 圧縮比9.0 過給機スーパーチャージャー 燃料供給装置Bosch Motronic ME 9.2.1 最高出力510ps(375kW)/5500rpm 最大トルク71.4kg・m(700N・m)/4250rpm
Special Thanks by アルピナ君様 では又 by アル君(^^)/〜〜〜
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