TRANS.SAFETY PROG.」と表示でエンジンが掛からない不具合の原因
haka - (2007/02/03(Sat) 04:22:59)
99年750iLに乗っています。
先日、走行中に急にエンジンが停止してしまいました。その際、
「TRANS.SAFETY PROG.」と表示がでて、その後セルは回るのですが、エンジン
がかからなくなってしまいました。
現在はディーラーに預けてあるのですが、原因が不明とのことです。修理費
がいくらかかるのか想像もつかずとても不安です。
どなたかこんな経験をされた方、またはこのことについて何かご存知の方い
らっしゃいましたらお教えください。
僕も、今同じ症状でいて放置しています。気になりますので結果わかりました
ら教えて下さい。
98年750ILに乗っています
私も同じ警告が出てびっくりしました
エンジンを一回切って再度掛けると警告は消えました
そんなことが頻繁におきるょうになりしまいには異音も出てきました
初めはパワステポンプがお陀仏になったと思い自分でポンプを外しましたが
違いました あと残るはダイナモしかないので外して分解してみると焦げ臭
かったので分かりました
750は水冷式なので壊れやすいそうです その後警告やトラブルはまった
くありません 一度ダイナモ点検してみては
部品の価格は10万位後は工賃?デーラーは高いからね
私はヤナセにいたので自分でやりました
近県なら直してあげたいのですが
一般的に「TRANS.SAFTY PROG」は、ミッション系にエラーが発生した際、
危険回避プログラムへ移行したことを示す警告メッセージです。
そして、ATは、3速固定でそれ以上のシフトアップができなくなり、
最低限の走行を維持し、安全な場所まで待避せよ、ということを促して
います。
そのため、このメッセージが出ると、ミッション系か!という高額修理の
不安がよぎります。本当にミッション系が不具合を起こしている可能性も
ありますが、中にはミッション系以外でメッセージが出ると聞いたことが
あります。
横浜PPさんのサイトには、イグニッション系の不具合でも出るという
コメントがあります。PPさんのサイトの整備記録に書かれています。
そこには、大半がエンジンのスパークプラグの上にあるイグニッション
コイルの不良で、これが悪くなると正常に点火せず、誤ったエンジンの
回転数をコンピューターが読み取ってしまい、オートマチックの制御を
狂わせて、警告メッセージが出るというものです。
一度、イグニッションコイルの不具合の有無をご確認されては、
いかがでしょうか。
ご参考にどうぞ。
海外(たしかイギリス)のE38サークルでは:
「バッテリーの電圧が落ちたり、元々容量の小さいものを使うとミッションの
電子回路をダメージから保護する際によく起きるそうです」対策は新しいバッ
テリへの交換が早道のようです(*_*g)