アッパーホース（サーモスタットのホース）
330i MT - (2009/09/24(Thu) 最終更新日2021/11/3)
こんにちは。
アッパーホース（サーモスタットからサブタンクを繋ぐ）が、冷寒時に極端につぶ
れています。始動して水温があがると当然パンパンになりますが、日にちが経って、
確認すると極端につぶれています。サブタンクのキャップを緩めればエアが入り、
戻るのでしょうが「エア噛み」するのでは？と思うとできません。
ホースに亀裂が入りそうなくらいつぶれるんですが（ペシャンコ）、こういうもの
でしょうか？
どなたか教えて頂くと有難いです。よろしくお願いします。
それはホースが劣化してるということじゃないでしょうか？
ホースを新品に変えてもなるんだったらほかに原因があるとおもいますが
ぺしゃんこになったことはありませんが、交換時期の目安としてホースを押して
やわらかい感じになったら交換と思ってます
もしかしたら脹らんだ時、ぶよぶよしていませんか？言葉での表現は難しいですが
しゃきっとしていなければ破れる可能性があるかもですよ
冷却水が冷えて冷却水回路が負圧になったときは、ラジエターなどの破損を防ぐた
めに負圧バルブが開いて外気を入れる構造になっているはずです。
普通の車の場合はラジエターキャップの裏に負圧バルブが見えるのですが、ＢＭＷ
の場合もキャップに負圧バルブが付いていると思います。
先ずはキャップを交換してみてはどうでしょう？
冷却水が規定量入っていればキャップをあけてもエアーは噛まないでしょう。
なるほど、なるほど・・・。
GMSさん、巳之助さん御教授ありがとうございます。
欧州車のラジエターキャップは圧力釜のように、ラジエターを破損させないよう、
圧を加減している（高い時は抜いて、低い時は大気中の圧に戻るよう）と聞いてい
ました。
おそらく、キャップの劣化なのでしょうか？。
冷寒時に強く締めすぎた覚えはあるのですが・・・
圧が逃げない、或いは、圧が戻らない状態になっているのでしょうか？（←極めて
勝手な判断）。
ホースの劣化は感じられないです・・・。
やっぱり、キャップの不良が引き起こしているのでしょうか？。
家にあるＥ４６のラジエターキャップをみたところ負圧バルブは付いているように
見えませんでした。
加圧弁のみの構造なのかもしれません。
いずれにしても一度キャップを交換してみてください。
